岸尾だいすけ

 小檔案
岸尾 だいすけ（きしお だいすけ、1974年3月28日 - ）は、日本の男性聲優(yōu)。東京俳優(yōu)生活協(xié)同組合所屬。愛知県小牧市出身。（三重県松阪市生まれ）
本名（舊蕓名）は、岸尾 大輔（きしお だいすけ）。身長(zhǎng)166cm、體重54kg。血液型はB型。星座はおひつじ座。足のサイズは26cm。
 
小簡(jiǎn)介
4歳下の弟が1人おり、その弟にお年玉を貰ったことがある。
童顔なため、実年齢より若く見えることで有名。ある日、髪を切ってスタジオに入ると、仕事で一緒だった神谷浩史に、「どこの新人が入ってきたのかと思ったら、だいさくだったのか!」と突っ込まれた。若さの秘密は、「（ファンの）みんなから吸いとってる」とのこと。
お酒にはとても弱く、チューハイを3杯飲んだだけでも具合が悪くなるとのこと。ぐったりしていた姿が、同業(yè)者から『フランダースの犬 (アニメ)』のラストシーンの『ネロ』みたいと言われた。
快活で天真爛漫な少年役、王子様?shù)膜钎`ルな青年役、腹黒で裏表のある二面性役、明るく元?dú)荬薀嵫獫h役など、たおやかで柔らかな聲質(zhì)を得意とする一方、アドリブを活かしたハイテンションでコミカルな役、低音聲を存分に使った殘忍で冷徹な悪役?敵役なども演じる。ミニドラマ＋メッセージCDの『Voice Colors Series 01. ?情熱?』では、老人?老婆?女性?動(dòng)物など、1人で9役を演じたこともあり、非常に聲幅?役幅?蕓幅が広く多種多様。
アニメ、ゲーム、ドラマCD、ラジオ、洋畫の吹き替え、ナレーション、また、コラムやTV番組のMCなど、様々な分野で活躍中。
愛稱は、だいさく。自ら名乗ることも多い。（以前のボイスサンプル『岸尾大輔?大作戦』より）他には、だいちゃん、キッシー、きしたん、岸尾先生など。「岸尾」を音読みした「がんび」と「だいさく」を合わせた、ガンビーだいさくという呼び名もある。
男性聲優(yōu)ユニット「謎の新ユニットSTA☆MEN」や、浪川大輔とのユニット「DD」、水島大宙とのコンビ「だいず」のメンバーとして、ユニット活動(dòng)やイベント活動(dòng)なども精力的に行っている。
作品関連のイベントへの出演も多く、持ち前のハイテンションや、アドリブ?トークなどで、場(chǎng)を盛り上げるエンターテイナーでもある。大舞臺(tái)で注目を集め、話題をさらって行くことも少なくない。
趣味は映畫鑑賞、ショッピング。特技はモノマネ、アドリブ。
得意なスポーツはスキー。
お笑い番組や、お笑いタレントが好き。そのため、度々トークにも引用される。
好きな食べ物はカレー?？嗍证适长傥铯霞{豆、生もの（刺身や壽司）。他にも、スポンジ生地と生クリームが苦手なため、ケーキはほとんど食べない。（堂島ロールとチーズケーキは食べる（大好き）とのこと。）
エビアレルギーと、貓アレルギー（本人曰く貓は大好き）を持っている。
おしゃれジャージや龍の柄（模様）が入っている服が好き。眼鏡やサングラスも愛用している。
イベントやラジオなどでハジけ過ぎた後に「すみません、うちの…俺が」、「すみません、半ば強(qiáng)制的に」というギャグを使う。
愛読書は、菊地秀行の作品で特に、『吸血鬼ハンターD』シリーズ。他に、『銀河英雄伝説』、『ジョジョの奇妙な冒険』、『ドラゴンボール』なども好きで、度々トークにも引用される。
吉野裕行と仲が良く、その様子はラジオなどでも見受けられる。シーズン毎に、2人でスキー（スノーボード）に行く仲。某イベント內(nèi)で、「どんな男性に憧れますか?」との質(zhì)問に、「憧れている男性は、よっちん（吉野裕行）ね」と答えた。
本人曰く、かなりの人見知り。ラジオなどでのハイテンションは、そのためのカモフラージュ。
座右の銘は『無理はしないで死ぬほど頑張る』
2007年6月1日より、?岸尾だいすけ?に改名。改名の理由について「深い理由はない」とのことだが、「前の名前は字畫が悪い」「事務(wù)所のヴォイスサンプル&サンプルの変更年でタイミングが良い」など色々なタイミングが重なり、改名に至った。
小野坂昌也を尊敬している。
亀田製菓のハッピーターンが大好き。本人曰く「CMに出たい」くらい好き。出演するイベントに持參し、ターン王子に聲をあてている場(chǎng)面も見られる。
 
大事件
小學(xué)校時(shí)代はサッカー部に、中學(xué)校時(shí)代は水泳部に所屬。
中學(xué)2年生のとき、友達(dá)から借りたパロディーCDドラマをきっかけに、聲優(yōu)という職業(yè)の存在を意識(shí)する。
進(jìn)學(xué)した高校で、放送部顧問の擔(dān)任に勧誘され放送部に入部。ナレーションを入れた『學(xué)生ビデオコンテスト』で東海大會(huì)の特別賞を受賞。
高校卒業(yè)後は、聲優(yōu)への道を志し、上京資金を稼ぐ目的で半導(dǎo)體製造工場(chǎng)で一年働くも、三交代制に耐え切れず退職。その後はアルバイトを3つ掛け持つ。（配送、本屋、コンビニ）
「聲優(yōu)をやりたい」と自分の気持ちを両親に強(qiáng)く伝えたところ、始めは猛反対していた両親も理解を示してくれるようになった。
代々木アニメーション學(xué)院名古屋校を卒業(yè)後、上京。
1995年、三ツ矢雄二が主宰していた劇団『フリーアトム』へ入団。自身の演技の基礎(chǔ)はこの頃に培われたものであり、アドリブ好きな所や、ハイテンションなギャグ演技には、?いつもテンションを高く持つようにしろ?という三ツ矢の影響が伺える。
聲優(yōu)デビューは1996年。三ツ矢ディレクションのアニメ『水色時(shí)代』。第一話でスタジオを見學(xué)しに行ったところ級(jí)長(zhǎng)役に抜擢される。その後も主人公の友人役でレギュラー出演が決まり、同時(shí)に三ツ矢の付き人として働くようになる。しかし本人曰く、付き人といっても、カバンを持ったり、マッサージをするぐらいだったとのこと。
劇団でも聲優(yōu)でも順調(diào)に活動(dòng)していたが、後に腰を痛めてしまい、ダンスが必要な舞臺(tái)だったため退団。聲優(yōu)専業(yè)で活動(dòng)することを決める。新たな事務(wù)所を探すが、本所屬の申し出が無かったため、心機(jī)一転、俳協(xié)の養(yǎng)成所で學(xué)ぶ。
1997年、俳協(xié)ボイスアクターズスタジオ第12期生となり、俳協(xié)所屬へ。
1999年、『ゾイド -ZOIDS-』の（バン?フライハイト）役でアニメ初主演。
2003年、水島大宙とのコンビ「BACK DROPS（バックドロップ）」を結(jié)成。その後、2005年にコンピ名を「だいず（DAIZ）」と改め、本格的に活動(dòng)を開始。
2005年8月、『マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ』の関連で臺(tái)灣イベントに出演。
2006年2月、浪川大輔とのユニット「DD」を結(jié)成。
2006年3月、俳協(xié)45周年記念映畫『RETURN』に主演。
2006年8月、レコード會(huì)社『South to North Records』に所屬し、「DD」デビュー。
2008年10月、映畫『HELLS ANGELS』が第21回東京國(guó)際映畫祭にて初公開され、九頭龍役として出席。