田原俊彥

小檔案
 
田原 俊彥（たはら としひこ、1961年2月28日 - ）は、日本の歌手、俳優(yōu)。神奈川県橫須賀市出身だが、小學(xué)校1年生の7月に山梨県甲府市に移り、高校時(shí)代までそこで育った。かつてジャニーズ事務(wù)所に所屬していた。愛稱は「トシちゃん」?，F(xiàn)在は株式會(huì)社フォーミュラエンタテインメント所屬。山梨県立甲府工業(yè)高等學(xué)校（全日制?土木科）卒業(yè)。 1993年10月、モデルの向井田彩子と結(jié)婚。 身長(zhǎng)175cm、體重59kg。
 
 
小簡(jiǎn)介
 
所屬事務(wù)所 
 
ジャニーズ事務(wù)所　→　個(gè)人事務(wù)所「DOUBLE “T” PROJECT」　→　ヒロ?パブリッシャーズ　→　ヒット?バイブ　→　JVCエンタテインメント → 株式會(huì)社フォーミュラエンタテインメント
ジャニーズ時(shí)代の參加ユニット 
ギャングス
ピラミッド
たのきんトリオ
サンデーズ
 
 
大事件
 
歌手デビューまで 
 
1979年、テレビ朝日『とびだせ!パンポロリン』にて、歌と體操のお兄さんとして出演していたギャングスの松原秀樹の代役出演としてテレビデビュー。
川崎麻世のバックコーラス&ダンスグループ「ピラミッド」を、曽我泰久（現(xiàn):曾我泰久）、長(zhǎng)谷部徹と共に結(jié)成。 同年4月 - 7月まで、毎週日曜夜7時(shí)から30分間放送していた日本テレビのダンス番組『ミュージックボンボン』にもピラミッドとして出演。この番組には「ジャPAニーズ」も共に出演していた。
同年7月、フォーリーブスのおりも政夫がミュージカル『南太平洋』に出演した際に、1ヶ月間だけ彼の付き人を経験。
同年9月、TBSドラマ『3年B組金八先生』のオーディションに合格。生徒?沢村正治役として俳優(yōu)デビュー。後に、同じく生徒役だった近藤真彥、野村義男と共に「たのきんトリオ」と呼ばれるようになった。
近藤と野村が「金八」出演時(shí)に実際に15歳だったのに対し、田原は18歳（放送中に誕生日を迎え19歳）と、既に高校卒業(yè)の年齢だったため、事務(wù)所の意向もあり、1歳若く年齢詐稱。その年齢とのつじつまを合わせる為、高校も「2年一杯で中退」とせざるを得なかった。この件については、後に歌番組の中で謝罪している。
 
 
歌手デビュー後 
 
1980年6月、たのきんトリオの先陣を切り、レイフ?ギャレット（en:Leif Garrett）『ニューヨークシティナイト』のカバー『哀愁でいと』で歌手デビュー、1980年代のトップアイドルとして活躍する。第22回日本レコード大賞?最優(yōu)秀新人賞、第11回日本歌謡大賞?放送音楽新人賞などを受賞。その後も『教師びんびん物語(yǔ)』など多くのドラマに主演するなど、俳優(yōu)としても活動(dòng)する。
1982年、ブロマイド年間売上実績(jī)の男性部門でトップ。
ファンによるステージ用の応援コールも生まれた。 代表的なものは「T?O?S?H?I　スーパーアイドルLOVE俊ちゃん!」。
『哀愁でいと』から『ジャングルJungle』まで、オリコンシングルの連続TOP10入り37作の記録を持つ。その後の3作はTOP入りを逃すも、『雨が叫んでる』で通算38作目の、かつ現(xiàn)在で最後のTOP10入りとなった。なお、通算で38作のオリコンTOP10入りは、サザンオールスターズの『愛と欲望の日々／LONELY WOMAN』に破られるまで、當(dāng)時(shí)歴代1位の記録だった。
また、TBS系『ザ?ベストテン』では最多出場(chǎng)記録を持っており、同番組には田原の名前入りの青いソファーが1988年1月7日よりスタジオに設(shè)置されていた。このイスは、1987年12月31日の『ザ?ベストテン』放送の際に紹介された。
『ザ?ベストテン』と同様に1980年代を代表する歌謡番組の雄に位置づけられるフジテレビ系『夜のヒットスタジオ』に初出演したのはデビュー9日後の1980年6月30日放送の回である。それ以降、原則月1回?2回のハイペースで出演を続け、番組終了（1990年10月）までのわずか10年の間で実に158回もの出演回?cái)?shù)を記録。番組が『夜のヒットスタジオDELUXE』と改題され、2時(shí)間枠に放送時(shí)間を拡大したのを機(jī)に新設(shè)されたマンスリーゲストにも歴代最多の3回（1985年5月、1986年12月、1989年6月）抜擢されるなど、同じく3回マンスリーを経験した郷ひろみと並び「ミスター夜ヒット」として番組內(nèi)では最重要の厚遇を受けた?！航處煠婴螭婴笪镎Z(yǔ)』主演當(dāng)時(shí)には教え子役の子役との共演ともに主題歌でもある『ごめんよ涙』を披露したり、座長(zhǎng)公演の最中での出演時(shí)にはその舞臺(tái)でのいでたちで番組に登場(chǎng)したり、渡辺貞夫?久保田利伸などとのセッションを行うなど、印象深いパフォーマンスを數(shù)多く番組內(nèi)で披露し話題を提供し続けた。レギュラー放送最終回である1990年9月19日放送では、これまでの番組への多大な貢獻(xiàn)に敬意を表する意味でトリを任され、スタジオを駆け回りながら『ジャングル Jungle』を熱唱した。
1980年から1986年まで、『NHK紅白歌合戦』に7年連続出場(chǎng)していた。 しかし1987年、歌手活動(dòng)よりも俳優(yōu)業(yè)に本腰を入れていたせいもあってか、シングルは『KID』、ドラマ『ラジオびんびん物語(yǔ)』の主題歌『どうする？』等3枚発売されていたものの、まさかの落選。翌1988年に発売された『抱きしめてTONIGHT』がフジテレビ系ドラマ『教師びんびん物語(yǔ)』の高視聴率とリンクしたこともあり、久々の長(zhǎng)期的ヒットに発展。同年の紅白に選ばれるが、前年落選の報(bào)復(fù)をするかのように、本人の希望で出場(chǎng)者発表後に突然の辭退宣言を表明。1989年にも『ごめんよ涙』でヒットしたものの、結(jié)局不出場(chǎng)。その後、NHKの番組には一切出演していなかったが1994年、『ふたりのビッグショー』（松田聖子と共演）、2005年には『思い出のメロディー』に出演。
當(dāng)時(shí)Jrだった中居正広は合宿所で、田原が使用中だったシャワールームのドアをうっかり開けてしまい、彼の全裸を目撃してしまう?！袱饯喂砷gの立派さに驚いた」と後に語(yǔ)っている。また、ジャニーズ時(shí)代薬丸裕英が合宿所に遊びに行った折、やはり風(fēng)呂上りの田原と遭遇してしまう。そしてやはり「凄い立派なもの」を持っていると語(yǔ)った。
1983年の『ザ?ベストテン』の特番にて、近藤真彥が寸前に負(fù)傷するアクシデントに見舞われ、病院に行く事に。近藤は當(dāng)時(shí)の流行歌『浪花戀しぐれ』を番組內(nèi)でカヴァーする予定だったが、急遽田原に白羽の矢が立った。生放送ゆえ、時(shí)間がない中、5分で歌詞とメロディを叩き込み、何事もないように本番を成功させた。
 
 
ジャニーズ獨(dú)立後
 
事務(wù)所を獨(dú)立する前年度の1993年には、毎年行われるコンサートツアーが全面的に中止されている。
1994年2月、長(zhǎng)女誕生の際の記者會(huì)見で、「何事も隠密にやりたかったけど、僕ぐらいビッグになってしまうと……」と語(yǔ)った、いわゆる“ビッグ発言”が物議を醸す。その発言が響いたのか1995年度の「an?an」の嫌いな男ランキング1位となり、露出が減ってしまう。この「僕ぐらいビッグに…」発言云々は各マスコミから「生意気」などと叩かれた。
1994年3月1日に、ジャニーズ事務(wù)所から獨(dú)立し個(gè)人事務(wù)所「DOUBLE "T" PROJECT」を設(shè)立する。その後事務(wù)所を移籍するも地道に歌手活動(dòng)を続け、毎年新曲を発表しライブやファンイベント、ディナーショーを行っている。
交友関係においては、プロサッカー選手の三浦知良とは10數(shù)年來(lái)の親友である（田原のファンであった無(wú)名時(shí)代のカズが靜岡のコンサートに遊びに行った事がきっかけ）。1993年、カズがJリーグアウォーズ表彰式で、初代MVPを受賞した際著ていた真赤なタキシードは田原が10周年コンサートツアーで著用した物。またかつてデュエット共演した研ナオコとは非常に仲が良い事で知られる。ただ「広く淺くではなく本當(dāng)に気の合う人達(dá)と狹くても深いお付き合いをしたい」との本人の生き方もあり、蕓能界での交友関係は狹い。
1999年以降2001年まで、田原が主演したドラマ『びんびんシリーズ』が2時(shí)間ドラマ枠で放映された。
2004年にNHKで研ナオコとダンディ坂野と『教師びんびん物語(yǔ)』のコントを行った事がある。
2006年6月からインターネットラジオ番組「田原俊彥DOUBLE"T"リラックスタイム」を開始。2009年シーズン４では視聴者數(shù)（ユニークユーザー）が25萬(wàn)人を超え、洗練された軽妙なトークで根強(qiáng)い人気を誇っている。
2010年4月同番組はシーズン5を迎え、田原俊彥DOUBLE"T"リラックスタイム５と題し、毎週金曜日15時(shí)更新、アーカイブ放送も24時(shí)間365日常時(shí)視聴可能である。
2009年4月にはデビュー30周年を迎え、田原俊彥デビュー30周年記念プロジェクト公式サイトを立ち上げた。
2009年5月27日、23年ぶりとなる自敘伝『職業(yè)＝田原俊彥』（KKロングセラーズ刊）を出版。
2010年4月22日、LIVE DVD「30th Anniversary TOSHIHIKO TAHARA DOUBLE“T”TOUR 2009」を発売。