FONTE

小檔案
中川昌三（Flute）
小畑和彥（Guitar）
安井源之新（Percussion）
小簡介
クラシックとジャズ雙方の分野において、日本が誇る世界に名だたるフルート奏者、中川昌三、ジャズ、ブルース、ロック等幅広い音楽性をバックボーンに、斬新なアプローチでサウンドを変化させる音の魔術(shù)師、小畑和彥、そして自由かつ安定したグルーブでベースのいないFONTEの音を支える、世界屈指のパーカッショニスト、安井源之新によるユニット。
FONTEとはポルトガル語で泉を表す。3人の「音の泉」からは、波間に漂うボサノバから光と闇が煌くジャングル迄、ブラジル音楽を素材にはするものの、ジャンルを超え、昇華された前人未踏の「FONTEとしての音」が汲み出される。
このグループの結(jié)成経緯であるが、源之新がブラジルを拠點(diǎn)に活動(dòng)していた時(shí)に、20年の親交があった中川昌三が遊びにやって來ることとなった?！刚劢扦坤楗偿螗旦`トを開こう」と、源之新がよく共演していたFilo Machado（Vo＆G）を含めた3人でサンパウロのインストゥルメンタル音楽の殿堂(SESC SAO PAULO)で演奏したことに始まる。2度の渡伯で、サンバ、ボサノバだけでない豊かなブラジル音楽の洗禮を浴びた中川と、最近帰國した源之新は、ブラジル音楽を含む幅広い音楽性を持つ超絶ギタリストを求め、名手小畑を呼び込みFONTEが結(jié)成されるに至る。