あさき

小檔案
あさき（6月30日 - 、血液型：A型）は、コナミデジタルエンタテインメント所屬の主にBEMANIシリーズで活動しているゲームミュージックの作曲家である。版権曲では、キャプテンロック (Captain Rock) 名義で活動している。「Die Zauberfl?te」（読み：ディ ツァウバー フレーテ/ドイツ語/意味：魔笛）では「わんにゃん☆パニックス」というグループ名で閣下と名乗る。大阪府出身。
小簡介
あさき名義で発表する楽曲は、作詞?作曲からボーカル、ギター、ベースまでシンガーソングライターとして一人でこなす（ドラムは打ち込みを用いているが、例外については神曲を參照）。それらの特徴として、長い前奏、暗い雰囲気のメロディ、獨特の世界観を持った歌詞が挙げられ、それらからヴィジュアル系と形容されることもあるが、本人自身が『ヴィジュアルではなく京都メタル』『濕っぽい感じのフォークソング』『プログレメタルに近い』と言っている。
また、歌詞を見たとしても複雑な漢字が多用されているため、読めない場合も多い。歌詞は女性の心を謳ったようなものが多い。また、DAM等一部のカラオケに彼の楽曲が収録されることもあるが、上記の早口などに加えて多重録音、さらには歌詞カードと実際の歌唱が違う（主に一部の歌詞を歌わない）など、一般的な曲と異なる點が多くある。
他には、ションボリくらぶとピンクカプセル（いずれもゲーム上のユニット）でも活動しており、前者では主にHandsome JET Projectの楽曲のコーラスに參加、後者では作詞を擔(dān)當(dāng)している。
意図は不明であるが、他のアーティストと違って來歴に示したイベント出演を除き、あさきは一切姿を曬していない。イベントで集合寫真を撮ったりする際も、ぬいぐるみで顔を隠したりしている。
また、楽曲のみならずキャラクターや言動も特徴的であり、コラム執(zhí)筆を擔(dān)當(dāng)した「ねこちゃや」では強烈な個性を発揮している。BEMANI EXPOのネットラジオでは登場早々NGワード（擬音で消されているため內(nèi)容は不明）を連呼してみたり、個々の曲コメントについてもファン達(dá)の間では『ぶっ壊れたコメント』（批判や中傷の意味ではない）と稱されることも多い。
「変曲リレー」（特定の楽曲を、様々なアーティストがそれぞれの感覚で編曲するコーナー）では、曲をぶっ壊す要員として定著しつつある。中村康三の「Utopia」という楽曲の最初の変曲を擔(dān)當(dāng)した際、いきなりぶっ壊して謎のヒーロー「ユートピアマン」にしてしまい、他のアーティストもそれに基づいて変曲したため最後まで「ユートピアマン」が続いてしまった。後に、TЁЯRAの楽曲「ESCAPE TO THE SKY★彡」を途中で変曲する際もぶっ壊して「ESCAPE TO THE SKYマン」にしてしまい（しかし今回は特にネタがなかったらしく、『俺なんにもねぇよ』『勢いだけでいきます！』と好き勝手にしゃべっていた）、またしてもこの流れで曲が続くかと思われたが、次に擔(dān)當(dāng)したDes-ROWが別の方向にぶっ壊したため結(jié)局続かなかった。しかし最後に擔(dān)當(dāng)したwacの手によって「ESCAPE TO THE SKYマン」が再登場（但しこの回にあさきは絡(luò)んでいない）、あさきを超えたぶっ壊しっぷりを披露した。
又、TOMOSUKEと一緒にBEMANI EXPOのネットラジオに出たときには、前回のゲストの一人のNAOKIが、あさき當(dāng)てに宛てた手紙に「ESCAPE TO THE SKYマン」を、勝手に名乗っていた。それに対しあさきは「ESCAPE TO THE SKYマンは俺やからね。いつの間にか取られちゃった」といじけていた。
彼の楽曲にハマった人たちを「あさきすと」という。BeForUの外花りさも、BeForU公式サイトのプロフィールで好きなアーティストとしてあさきを挙げている。
かなりの車好きで貓好きである?！肛垽藖I手剣」という謎の言葉を殘したこともある。 「貓に両手剣」の由來は、TOMOSUKEと一緒にプレイしていた『ファイナルファンタジーXI』のキャラクター「ミスラ」（人間だが貓のような耳?鼻?しっぽを持つ種族）で両手剣を使用していたことからだと思われる?，F(xiàn)在あさきは自ホームページ日記內(nèi)で「宇宙戦爭」という言葉を頻繁に発している。
元SIAM SHADEの遠(yuǎn)藤一馬を尊敬してやまない。GFdmVの「You can't do it if you try」で念願の共作を果たし、ボーカル（作詞も遠(yuǎn)藤によるものだがコメントでは觸れていない）をしてもらった際は成仏しかけたと言っていた。
「あさき」のイントネーションは「もみじ」であると言っていたがその後のコメントでやはり「爆死」であるとコメントしている。（なおBEMANI EXPO內(nèi)のネットラジオではMCである星野奏子に『名無し』に近いイントネーションで呼ばれていた）。 2008年に自身のホームページでセカンドアルバムの制作を示唆する発言をしたが、年內(nèi)に発売されることは無かった。しかし、2009年のアミューズメントEXPOのラジオ収録において、「今年の12月24日にアルバム出します」と公言した。　しかし、ブログにてアルバム発売の延期が発表された。
大事件
叔父はクラシック?ギターの職人で、実家に置いてあったギターを剣代わりにいじって育つ。初めて覚えたギターのコードが「Am（エーマイナー）」という特殊な経験の持ち主。そのためか彼の曲のコード進(jìn)行にAmが使われる頻度は高い。
中學(xué)生時代にバンドを結(jié)成し、弾いたことのないベースを選ぶ。髪を染めたことがあるが、父親に背負(fù)い投げをされ黒に戻したらしい。
ヴィジュアル系バンド『Blanc Neige』（ブラン?ネージュ）にヴォーカル擔(dān)當(dāng)で參加していたものの、バンド自體はさほど有名ではなかったとのこと。
2001年コナミのコンポーザーをやる前に現(xiàn)　OROCHI　大蛇の元バンのサポートギターをやっていた。
2002年2月にリリースされた『GUITARFREAKS 7thMIX』および『drummania 6thMIX』（以下「GF」「dm」）に収録されている『蛹（さなぎ）』でBEMANIシリーズにデビュー。楽曲は初登場にして話題を呼び、彼自身の強烈なキャラクターも手伝って、多くのファンを得た。
2005年に行われたコナミによる全國トップランカー決定戦の地方予選、関東二區(qū)にゲスト出演。
2005年9月16日、自身初のアルバム『神曲』を発売。
2006年7月より、神戸事業(yè)所から六本木事業(yè)所に職場が移動したことを公式サイトにて明かす。
2007年2月17日に幕張メッセで行われたAOU2007のKONAMIブースでのトークショーに飛び入り參加。翌週にラフォーレ原宿で行われたポップンミュージック文化祭にも足を運んでおり、ファンに目撃されている。
2008年に行われたコナミによる全國トップランカー決定戦の地方予選、関東二區(qū)にゲスト出演。
2009年2月21日に幕張メッセで行われたAOU2009のKONAMIブースでのラジオ収録に出演。