佐良直美

小檔案
佐良 直美（さがら なおみ、女性、1945年1月10日 - ）は、日本の元歌手?タレント?女優(yōu)で、現(xiàn)在は実業(yè)家として活動(dòng)中。本名：山口 納堡子（やまぐち?なほこ）、現(xiàn)在は蕓名と同じ佐良直美に改名。
小簡(jiǎn)介
東京都出身。明治時(shí)代の漢學(xué)者川田甕江の曾孫にあたる。日本大學(xué)藝術(shù)學(xué)部卒業(yè)後、1967年に歌手デビュー。デビュー曲の「世界は二人のために」は、120萬(wàn)枚のレコード売上げを記録。第9回日本レコード大賞の新人賞を受賞、さらに同年のNHK紅白歌合戦にも初出場(chǎng)を果たし、一躍人気歌手の仲間入りを果たす。翌1968年、「世界は二人のために」が同年春開催された、第40回選抜高校野球大會(huì)の入場(chǎng)行進(jìn)曲に採(cǎi)用された。
大事件
1969年には、「いいじゃないの幸せならば」で第11回日本レコード大賞を受賞。女性歌手として日本レコード大賞の新人賞?大賞を両方受賞するのは、1969年當(dāng)時(shí)史上初の快挙だった。また歌手としてだけでなく、作曲業(yè)（テレビドラマの音楽も擔(dān)當(dāng)している）、タレントとしてバラエティー番組への出演やテレビ番組の司會(huì)、また女優(yōu)としてもテレビドラマ「ありがとう」に出演するなど、多方面で活躍した。しかし、1980年にタレントのキャッシーと同性愛(ài)の関係にあることが報(bào)道されて以後は、次第に蕓能活動(dòng)から遠(yuǎn)ざかっていく（1983年9月21日リリースのEP「YASUKOの場(chǎng)合/夕顔」以降の新曲発表は未確認(rèn)）。
1987年頃に歌手業(yè)を含めた蕓能活動(dòng)を止め、実業(yè)家へと転身。1993年からは、栃木県那須で家庭犬のしつけ教室『アニマルファンスィアーズクラブ(AFC)』を主宰。優(yōu)良家庭犬普及協(xié)會(huì)専務(wù)理事を務(wù)めている。また佐良の祖父が設(shè)立した、遠(yuǎn)心分離機(jī)製造および化學(xué)工業(yè)製品販売の巴工業(yè)株式會(huì)社の筆頭株主でもある。
2003年5月25日放送、NHK-FM「日曜喫茶室」へのゲスト出演。この時(shí)出た蕓能界への復(fù)帰に関する質(zhì)問(wèn)には「もう（復(fù)帰しなくても）いいでしょう」ときっぱり否定した。
2009年5月16日、ABC（テレビ朝日系列）「朝だ!生です旅サラダ」でゲスト出演の女優(yōu)?草笛光子が「那須の旅」という題目で、佐良の経営する『アニマルファンスィアーズクラブ』を訪問(wèn)。同番組で佐良自身、久々のTV出演（録畫放映）となった。