PEARL歌詞

作曲 : 高田 みち子
作詞 : 高田 みち子
街の微熱が動き始める
賑わうチャイナシーク ゲートを抜け
海を見下ろす場所まで
あなたとじゃなきゃ 描けなかった
大事な戀を辿りながら
余所行き顔で歩く
もうすぐ夕闇が降りて
パールの縁取りが煌めく
トキメキだけ素直にまだ
あの日の気持で
切なさは心地いい風(fēng)
坂の途中笑い聲と 愛しい面影
あなたを追い越してゆく
きっと大丈夫 今は大丈夫
メローにさせる夜の気配に
戸惑うけれど寂しくない
今日は自由にが友達(dá)
人並みの果て消えてく花火
儚さも皆見上げながら
夏の終わりに手を振る
揺れて水面の言うほど
パールの思い出が煌めく
自分だけの自分になった
気づける気がした
私は私でいたい
心の奧閉じ込めてた 本當(dāng)の言葉
あなたが大好きだった
だから大丈夫 もう大丈夫
1人赤い靴ため息
パールの涙だけ煌めく
トキメキだけ素直にまだ
あの日の気持で
切なさは心地いい風(fēng)
坂の途中笑い聲と 愛しい面影
あなたを追い越してゆく
きっと大丈夫 今は大丈夫