北山杉歌詞

[00:00.000] 作詞 : 下條薫
[00:01.000] 作曲 : 山本勝
[00:20.897]四條通（しじょうどお）りをゆっくりと
[00:25.402]君（きみ）のおもいで殘（のこ）したとこを
[00:30.149]黒（くろ）いダッフルコ-ト著（き）て
[00:34.900]背中（せなか）丸（まる）めて步（ある）いてます
[00:42.154]あの頃（ころ）二人（ふたり）は清水（きよみず）の
[00:51.398]長(zhǎng)（なが）い石段（いしだん）登（のぼ）って降（お）りて
[01:00.650]青春色（せいしゅんいろ）の京都（きょうと）の町（まち）を
[01:05.154]じっとじっと見（み）つめていました
[01:21.398]冷（つめ）たい雨（あめ）が雪（ゆき）になり
[01:26.144]君（きみ）の足跡（あしあと）かくれて消（き）えて
[01:30.894]涙（なみだ）まじりの雪（ゆき）払（はら）い
[01:35.653]北山杉（きたやますぎ）を想（おも）い出（だ）します
[01:42.655]あの頃（ころ）二人（ふたり）は大覚（だいかく）の
[01:51.898]白（しろ）い石仏（いしぼとけ）觸（ふ）れたり見（み）たり
[02:01.148]青春色（せいしゅんいろ）の京都（きょうと）の町（まち）を
[02:06.154]靜（しず）かに靜（しず）かに歩（ある）いていました
[02:36.153]あの頃（ころ）二人（ふたり）は清水（きよみず）の
[02:45.650]長(zhǎng)（なが）い石段（いしだん）登（のぼ）って降（お）りて
[02:54.648]青春色（せいしゅんいろ）の京都（きょうと）の町（まち）を
[02:59.398]靜（しず）かに靜（しず）かに歩（ある）いていました