202.new mix歌詞

[00:00.000] 作詞 : ラブリーサマーちゃん?。Α∪蓼?br />[00:01.000] 作曲 : ラブリーサマーちゃん?。Α∪蓼?br />[00:03.367]
[00:43.347]202號室　さようなら
[00:46.160]この部屋の春の匂いも思い出になるでしょう
[00:53.954]二つ並んだ歯ブラシ
[00:55.760]私には大きすぎるTシャツ
[00:58.240]シェーピングフォームも
[01:00.458]使えないから　燃えるゴミに出そう
[01:04.003]
[01:04.604]甘い、苦い、辛い、酸っぱい
[01:07.253]色んな気持ち味わって
[01:09.933]昔より少し丸くなったよ
[01:15.284]だんだん好きになって
[01:17.974]どんどん駄目になった
[01:20.534]君のお下がりの毛布が暖か過ぎたせい
[01:25.993]
[01:26.298]青い日々がいつまででも続くなんて思っていた
[01:36.934]幼すぎる私たちに降る土砂降り
[01:44.928]酷い目眩
[01:49.963]
[02:08.939]足首までの深さ安心してはしゃいでいた
[02:14.325]分かりやすいしぐさでいつもカワイイふりをしていた
[02:19.629]泡になって消えようと
[02:21.551]ありったけの熱量で君を見たこと
[02:24.975]そんなのに限って簡単にはバレないんだもんな
[02:30.048]
[02:30.298]いつまでたっても譲れなかった自分のものさし
[02:34.301]退屈になっちゃって二人して投げたさじ　遠(yuǎn)く遠(yuǎn)く
[02:39.025]もうあの甘いのも掬えない
[02:42.641]向こうで待つ新しい背景に
[02:46.147]君を重ねることもない
[02:48.794]なのに思い出すのは同じ日
[02:51.629]明日はどこで誰の夢を見ているだろう
[02:59.608]私たちは水に濡れたロウソクみたい
[03:07.626]さようならすら言えないまま
[03:13.306]
[03:35.006]あっけないんだね　こんなことって
[03:41.676]どっかで分かっていたなら
[03:46.224]歌ってあげる　さよなら
[03:49.327]今更だけど隠さずに
[03:51.927]不思議と響くナチュラルに
[03:54.708]
[03:55.626]ぬるい日差しに騙されて
[04:00.961]段ボールに何を詰めた？
[04:06.287]この街には帰らないよ　帰れないよ
[04:14.302]悪い夢から醒ましてよ