殘響散歌（少御燃音版）歌詞

[00:00.000] 作詞 : aimerrhythm
[00:01.000] 編曲 : 無
[00:20.990]誰が袖に咲く幻花
[00:23.798]ただそこに愛を落とした
[00:26.486]派手に色を溶かすように
[00:28.638]銀朱の月を添えて
[00:31.882]転がるように風を切って
[00:34.715]躓くごとに強くなった
[00:37.329]光も痛みも怒りも
[00:39.645]全部抱き締めて
[00:42.271]選ばれなければ 選べばいい
[00:48.039]聲よ轟け 夜のその向こうへ
[00:51.349]涙で滲んでた
[00:54.332]あんなに遠くの景色まで響き渡れ
[00:59.230]何を奏でて 誰に屆けたくて
[01:02.588]不確かなままでいい
[01:05.539]どんなに暗い感情も
[01:08.367]どんなに長い葛藤も
[01:11.094]歌と散れ 殘響
[01:25.496]只一人の千夜
[01:28.330]違えない対応もすれば
[01:31.040]果てない色を明かすように
[01:33.293]真紅の香こそあはれ
[01:36.411]この先どんな辛い時も
[01:39.214]口先よりも胸を張って
[01:41.862]描いた夢の明かりを全部辿るだけ
[01:46.814]逃げ出す為
[01:49.798]ここまで來たんじゃないだろ
[02:09.173]選ばれなければ 選べばいい
[02:22.141]聲を枯らして 燃える華のように
[02:25.586]闇魔を照らしたら
[02:28.353]曖昧すぎる世界も 譜面にして
[02:33.263]夜を數(shù)えて 朝を描くような
[02:36.556]鮮やかな音を鳴らす
[02:39.508]どんなに深い後悔も
[02:42.421]どんなに高い限界も
[02:45.077]掻き消して 殘響