[00:00.000] 作詞 : 魂音泉
[00:01.000] 作曲 : ZUN
[00:12.01]貴女が殘した軌跡とー粒の奇跡を胸に
[00:16.94]堰を切ったように空に流れる星に願いを込めて
[00:22.37]
[00:22.79]
[00:23.21]全て昨日のことの様だ
[00:24.58]何回も繰り返した今日がまた明日もやってくるのか
[00:28.10]消えはしない空虛感
[00:29.48]誰にも共感は得られない
[00:31.51]まだ思い出からも出られない
[00:33.51]時間が解決 周りだけを癒やした
[00:36.49]自分だけが置いてけぼりに そんな気がした
[00:39.28]幻想の咲いた花
[00:40.90]ポッカリと空いた穴は存在感を増して心を亂した
[00:44.74]後悔は止め処なく
[00:46.36]いつからか七色に無い色の帽子がトレードマーク
[00:49.67]網膜に焼き付いた光景が滑稽な幻想を見せてくる
[00:53.66]ミステリアスに満ちていく
[00:55.59]頭の上に感じるのは魂の重さ
[00:58.07]気軽に伸し掛かるのは生と死と言葉
[01:00.97]忘れろだなんてそれは一種の呪いだ
[01:03.65]最後までも身勝手な願いは
[01:06.04]
[01:06.15]
[01:06.18]色褪せる虹の中に落とす影は人の形
[01:11.12]深い森が覗かせた悲しみに身を寄せて泣いてる
[01:16.38]想い馳せるは白と黒のコントラスト
[01:19.15]何時からか変わり果てたモノクロームなこの世界を
[01:22.78]貴女の魔法で輝かせてよ
[01:27.36]
[01:27.58]
[01:28.70]口癖のように「死ぬまで借りるだけJなんて言わないで
[01:31.41]何時だっていたずらっぽく笑ってる
[01:33.82]とても努力家で理想に屆くまで諦めない普通の魔法使いの御呪い
[01:39.25]天真爛漫 時に天邪鬼
[01:41.55]散亂した魔道書 謎のキノコ
[01:43.61]時間間隔のズレを感じる
[01:45.14]貴女が夢見た魔法もまた行き場を失って彷徨う
[01:49.17]未完成のまま
[01:50.14]ほら 振り返ってみると思い出はいつも色濃く鮮やかで
[01:55.20]今のような私にとって
[01:57.79]とてもじゃないがそれは舷しすぎるようで
[02:01.03]本は全て返ってきてしまった
[02:02.77]閉まった扉 心の奧底に仕舞った想いが星の欠片
[02:07.32]見渡しても何処にも居ないが貴女が笑っている気がした
[02:11.13]
[02:11.25]
[02:11.47]色褪せる虹の中に落とす影は人の形
[02:16.37]深い森が覗かせた悲しみに身を寄せて泣いてる
[02:22.12]想い馳せるは白と黒のコントラスト
[02:24.71]何時からか変わり果てたモノクロームなこの世界を
[02:28.30]貴女の魔法で輝かせてよ
[02:32.63]
[02:32.95]
[02:33.19]夢の中で聲を枯らし叫ぶ 涙溺れるままに
[02:38.31]深い森が覗かせた悲しみをこの胸に抱いて
[02:44.07]このままじゃダメだと言われなくても気づいてる
[02:46.67]申し訳なさそうに笑ってる貴女に泣きつく
[02:50.16]解っているから謝らないでよ
[02:54.71]
[02:55.15]
[02:55.27]空に託すのは私達の夢
[02:58.55]渡した星の欠片 ずっと遠くへ
[03:01.26]止まっていた時間は いつからだっけ 動き出す
[03:04.29]この帽子は「死ぬまで借りるだけ」
[03:06.54]貴女が殘した軌跡とー粒の奇跡を胸に
[03:11.42]堰を切ったように空に流れる星に願いを込めて
[03:16.29]
[03:16.40]
[03:16.63]虹がかかる空に溢れる戀色の流れ星
[03:22.03]深い森が覗かせた優(yōu)しさに花々が咲いてる
[03:27.56]モノクロームな世界に色が戻る
[03:29.58]流れ星のレインボー
[03:30.97]ブレインとパワー 幻想郷ヘ存在証明
[03:33.74]これが一瞬の輝きだとしても