猛獨(dú)侵襲（Cover 初音ミク / 一二三）歌詞

[00:00.000] 作詞 : 一二三
[00:01.000] 作曲 : 一二三
[00:02.040]
[00:14.870]后期：佐倉つばき
[00:26.360]適當(dāng)に生きても息は続く
[00:29.470]誰かに寄り掛かり生きている
[00:32.560]支えが消えても息が続く
[00:35.500]次の拠り所に身を寄せる
[00:38.810]
[00:50.990]使い捨てじみた繋がりとか
[00:53.920]その場限りの関係だとか
[00:57.050]何かが違うと嘆いてみて
[01:00.040]何も分からずにいるんだって
[01:02.110]
[01:02.560]誰が何と言ったって
[01:05.890]僕はずっとこんなんで
[01:08.870]切れた縁の端に
[01:11.700]目を伏せたの
[01:15.030]寂しがって泣いたって
[01:18.020]誰も知らないんだって
[01:21.250]また 猛獨(dú)が襲う
[01:27.240]
[01:39.930]誰かの気持ちを無礙にしては
[01:42.970]誰かに縋りながら生きている
[01:46.100]その度とぐろを巻く罰がさ
[01:49.170]胸を締め付けて牙を立てる
[01:52.220]気が付かぬ間に「獨(dú)」が回る
[01:55.140]心だけ気付いて寂しがる
[01:58.330]痺れる様な苦しみの中で
[02:01.830]「一人」の無力に沈んだんだ
[02:04.150]誰に何と言ったって
[02:06.790]もう戻れないんだって
[02:09.980]「面倒だ」なんて
[02:13.200]手放したことさえ
[02:16.020]例え何度泣いたって
[02:19.360]屆きはしないんだって
[02:22.400]心にヒビが走る
[02:40.910]壊れぬ様に
[02:44.270]壊さぬ様に
[02:47.210]未熟な手で守ってたのにね
[02:54.270]些細(xì)な感情で
[02:56.860]力んじゃったりして
[02:59.070]握り潰していたんだろう
[03:05.300]膝を抱いて泣いたって
[03:08.400]変わりはしないんだって
[03:11.330]靜かな部屋に響く
[03:17.570]鳴咽さえも
[03:18.180]夜が飲み込んだって
[03:20.600]月が照らしたって
[03:23.600]消えない 消えない 消えない
[03:26.350]事実だけ見て
[03:29.210]癒えない 言えない
[03:31.400]隠していた聲を
[03:33.870]僕を
[03:35.190]猛獨(dú)が襲う