第三の心臓（翻自 はるまきごはん）歌詞

[00:00.000] 作詞 : はるまきごはん
[00:01.000] 作曲 : はるまきごはん
[00:10.205]わたし天使でも悪魔でも無いと思うけど
[00:15.198]心なんて他人の鏡に映ってる偽物で
[00:19.445]AとBに分けられてる選択肢だって
[00:22.698]右手を歩くあなたの顔色次第かもね
[00:35.702]わたし少し暗くなった放課後の藍が好きだった
[00:40.414]気の狂ったクラスルームでは何も感じないの
[00:44.919]先生に見えない角度 ご両親の知らないところ
[00:49.170]心臓が隠されている
[00:53.163]良い子はみんな帰り始めた
[00:57.371]カラスが鳴いた
[01:01.618]あなたに映るわたしは
[01:06.072]心ってもんを信じてる無邪気なレゾナンス
[01:10.078]さよならを言わないのは
[01:14.760]あなたに見抜かれてしまわないように
[01:22.524]Es...
[01:26.734]わたし先生の前でだけ真面目ぶる子嫌なんだ
[01:31.675]そういうとあなたは困り顔で俯いていた
[01:35.934]実際はどうでもよかった　本題は別のものだった
[01:40.185]最低が隠されている
[01:44.179]良い子はみんな大人になった
[01:48.184]夢から醒めた
[01:52.630]あなたと歩くわたしが
[01:57.097]記憶になって遠ざかる?yún)敝扦伪持?br />[02:01.099]ありがとを言わないのは
[02:05.346]どこかで嫌われてしまわないように
[02:22.295]自分の悪いとこ全部知っている
[02:30.552]影法師が先回りする
[02:35.045]帰り道を進むたび
[02:39.550]離れていった脆弱なわたしのイデア
[02:43.544]さよならを言わないのは
[02:47.791]あなたが吞み込まれてしまわないように
[03:00.477]冷たい第三の心臓が
[03:06.725]わたしたちを見つめていた