日々に消える歌詞

作詞 : Calkyon
作曲 : Calkyon
初夏の朝六時(shí)半
窓を全開にして
甘い朝露の香に今日も
一日が始まんだってさ
攜帯に入れた曲を
聴きながら口ずさむ
田舎道縁石を歩き
細(xì)い夏風(fēng)が吹く
エアコンの利かない部屋
団扇片手に持って
いつか役立つということを
無(wú)心で聞いているのか
忘れたいんだ未來(lái)のこと
何起こってもいいじゃんか　でも
この夏はこれでいいかも　なんて
少し気が楽になるんだ
今年の夏のどこかの
いつか出逢う星を見上げては
「今はこれでいいんだ」って
何だって出來(lái)るのさ
願(yuàn)おう
昨日と明日が似てるから
背伸びをしたら道が拓けた
「キリがつかないよ」って
進(jìn)み続ければいいんだろ
今年の夏のどこかの
いつか出逢う星を見上げては
「きっと追いついてやるさ」って
それでも明日は日々に消えてゆく