天泣～イチョウの木の下で～歌詞

作詞 : 玉城ちはる
作曲 : さらさ
覚えているだろうか　幼い君を叱って
イチョウの木の下　裸でくくった事を
気づいていたよ君が　私を嫌っていたのは
探していたんだろうな　愛(ài)と強(qiáng)さの意味を
晴れた日の雨のように　笑いながら泣く君を見(jiàn)る
できるなら今伝えたい　肩を強(qiáng)くだきしめて
誇りに思っていると
イチョウの木を見(jiàn)上げる　娘を抱き上げたなら
じんわりと伝わってくる　暖かさ震えただろう
泣き笑うあの青空に　母の気持ちはわかるのに
差し出された手をまっすぐに　摑めずにいるんだろう？
まるで私のように
あの頃　君にも言えず　後悔した言葉　伝えるよ
かわりに言ってくれるかい
晴れた日の雨のような　柔らかな愛(ài)を抱いて
「ありがとう　愛(ài)しているよ」と　肩を強(qiáng)く抱いてるから
君には言ってほしい