狐火歌詞

[00:00.000] 作詞 : 川渕かおり
[00:01.000] 作曲 : 山切修二
[01:16:69]小さき命の群れ 炎の大地を雪原のように
[01:26:62]弾み はしゃぎ　燃やし盡くす 纏う鎧は鐵（くろがね）
[01:37:41]其処彼処で燻っている狐火達(dá)は　鈍色に墮ちようとも
[01:44:82]まだまだ燃やし足りぬ　炎が足りぬと喚き立てる
[01:51:11]燃やし盡くした其の先に一體何が殘るのか？
[02:09:04]何も殘らぬ
[02:11:03]生を終えて尚　火種を消せぬ小さな獣達(dá)は
[02:15:76]己が気付かぬ內(nèi)に情念の化身となり
[02:18:69]唯燃やし盡くせと全霊で叫ぶ 「この世界を燃やし盡くせ」と
[03:22:37]この炎は聖でも邪でもない
[03:26:09]狂喜亂舞する劫火
[03:28:20]全てを飲み込み　噛み砕き　散り散りにしてしまう炎の化け物
[03:32:87]誰(shuí)が為ではない 唯　命を燃やし　焼き盡くせ
[03:38:55]いまはまだ　小さき狐火よ