千年の獨(dú)奏歌 -MIKU EXPO 2014 in INDONESIA Live-歌詞

[00:27.73]ひとり灰色の丘
[00:31.89]乾いた枯草踏みしめて
[00:36.54]思い巡らせる 空の彼方に
[00:45.53]風(fēng)に揺れる花びら
[00:49.86]柔らかなあなたの微笑み
[00:54.43]淡い記憶のかけら
[00:58.50]セピア色の向こうの幻
[01:05.17]誰(shuí)も知らない 歌を奏でよう
[01:09.66]この身が錆びて 停まろうとも
[01:14.18]崩れかけた墓標(biāo)に
[01:16.67]歌い続けよう あなたの 殘した歌を
[01:25.08]この體は全て 作り物でしかないけど
[01:33.85]この心はせめて 歌に捧げていよう
[01:54.45]沈む夕陽(yáng)に向かう
[01:58.55]色あせたギターを片手に
[02:03.32]響くこだまに踴る 影法師
[02:12.26]擦り切れた指先は
[02:16.35]光を鈍く照り返して
[02:20.95]口ずさむメロディは
[02:25.28]風(fēng)に乗って空の向こうまで
[02:31.91]かすかに軋む 銀の歯車
[02:36.32]響いてゆく 鈍色(にびいろ)の鼓動(dòng)
[02:40.98]ガラスの瞳に 映るこの空は
[02:45.35]どんな まやかしだろう
[02:51.59]この月の下で もうめぐり逢うこともないけど
[03:00.50]この空に向かって 歌い続けていよう
[03:27.52]あなたと出逢った すみれの丘も
[03:32.06]幾千の夜に 灰色の亡骸(なきがら)
[03:40.65]この體は全て 作り物でしかないけど
[03:49.50]この心はせめて 歌に捧げていよう
[03:58.30]この月の下で もうめぐり逢うこともないけど
[04:07.18]この空に向かって 歌い続けていよう