雪景色歌詞

桜が咲くのを今年は一緒に見られない
そこから先は覚えてないな
理由と言う名の言い訳
いつしか雪が積もっていた
溫かい言葉をかけられても
心はひどく冷たいまま
真っ白になった頭の中は
とてもキレイだった
空っぽになった私に降りかかる雪は
いつもよりキレイに見えました
隣に出來た空間は驚く程広くて
こんな景色いつ以來なんだろう
頬切る風(fēng)の吹く街で１人
歩く私もキレイに見えるかな
誰か教えてよ
諦めたって聞いていた幼い夢が
あなたと一緒に育っていた事
知っていたよ　當(dāng)たり前でしょう
１番近くで見てきたから
積もった雪で遊んだあの日
本當(dāng)は早く帰りたかったの
それでもあなたの笑顔見てたら
どこか居心地良くて
歩くのが遅い私の歩幅に合わせてる
そんな所がたまらなく好きでした
それでも気が付けば少し前を歩くあなたの
優(yōu)しい背中　いつまでも忘れない
微笑む度に包まれていく
思い出はいつまでも鮮明に
雪はまだ止まない
いつか終わりを迎えて最後に浮かぶのは
きっとあなた　悔しいけどあなたで
心も身體も全部この街に置き去りで
私だけずっと季節(jié)は冬のまま
頬切る風(fēng)の吹く街で１人
桜が咲くのを待ち続けてる
雪はまだ溶けない