夏の幽霊 (feat. つつゆ)歌詞

[00:00.000] 作詞 : かんみつ
[00:01.000] 作曲 : かんみつ
[00:10:10]夏の幽霊、無(wú)邪気に笑ったんだ
[00:14:29]夏の幽霊、想い出に変わったんだ
[00:18:54]夏の幽霊、少しだけ祈ったんだ
[00:22:58]ビー玉がほんの少し繋いだんだ
[00:36:57]忘れた花風(fēng)に吹かれ靜かに
[00:41:85]色を取り戻す
[00:44:96]幽かに感じる懐かしい匂い
[00:49:18]「ほんとどうかしてるかもね」
[00:52:71]グルグルと季節(jié)は過(guò)ぎ見かけ倒しの
[00:58:93]大人になって
[01:01:13]空白のまま綴られてきたそんな
[01:07:29]消えかけの幻
[01:09:75]右手に持ったサイダー
[01:13:35]とても冷たくて
[01:17:47]夏の幽霊、少しずつ色付いていく
[01:21:51]曖昧だったものが手に落ちるように
[01:25:77]「また會(huì)えたね」と
[01:27:67]そんな聲がしたんだ
[01:30:01]ビー玉がほんの少し繋いだんだ
[01:34:25]夏の幽霊、淡い淡い花のように
[01:38:43]気付けばほらすぐそこで
[01:41:00]輝いているよ
[01:42:67]それが愛だっておどけて笑ってさ
[01:46:82]ビー玉が映し出す遠(yuǎn)い夏の日
[02:00:45]雨が上がり虹が架かり
[02:04:88]深い深い青の空
[02:09:16]心にずっと沁みついたまま
[02:13:28]優(yōu)しさだけ置き去りで
[02:16:84]駆け出した街、誰(shuí)もいない街、
[02:21:05]まだこの時(shí)間は僕らのもので
[02:25:24]忘れてしまった眠り続けてるままの
[02:31:40]あの場(chǎng)所が呼んでいる
[02:33:94]消えかけの幻すぐそばにあるのに
[02:41:64]夏の幽霊、こっちを向いて笑ってる
[02:45:71]簡(jiǎn)単だったものが込み上げてくる
[02:49:91]「また會(huì)えるよ」と
[02:51:90]そんな聲がしたんだ
[02:54:12]ビー玉が映し出す遠(yuǎn)い夏の日
[03:00:90]海を見渡せる坂をかけのぼり
[03:09:36]君と見てきた深い青の空へ
[03:14:63]言えない言葉は
[03:18:86]紙飛行機(jī)にして飛ばすから
[03:24:18]「さよなら」の言葉は言わないで
[03:34:08]夏の幽霊、少しずつ色あせていく
[03:38:35]靜かな目で僕の背中を押すように
[03:42:64]「振り返らないで」と
[03:44:68]そんな聲がしたんだ
[03:46:72]ビー玉がほんの少し繋いだんだ
[03:51:19]夏の幽霊、僕らは大人になっていく
[03:55:17]夏の幽霊、僕らを追い越してゆく
[03:59:40]夏の幽霊、消えない花を送ろう
[04:03:67]ビー玉が映し出す遠(yuǎn)い君まで
[04:16:40]夏の幽霊、これからの空白埋めよう
[04:24:76]ビー玉はもうすぐいらないから