ソプラノ歌詞

ソプラノ
高垣彩陽
作詞：石川智晶
作曲：石川智晶
薄い芝生　土が肌をみせる場(chǎng)所で
降りてくる光と咲き始めた感傷
雙子のように寄り添ってる
どちらにも心を置いておきたい
いつしか私の歌になっていく
今すべてを寒空に捨てたら
この箱の中に重ねてた
歌が視線を追いかけてくる
ri―rarara ri-rara
何百もの色彩を抱きしめたことを
誰にも伝えられない
寂しさだけ際立ってるこの境界線
余白殘しながら答えださず歩く
何年後かもっと別の影に動(dòng)かされて
その背中がつぶやく言葉をただ歌いたいの
今すべてをこの夜に捨てたら
泣きたい場(chǎng)所だけを探すような
乾いた曲線をつくるだけ
ri―rarara ri-rara
何千もの涙から語り繋ぐもの
この歌が風(fēng)を起こす
聲を拾ってくれたら
聲が屆いているのなら
ri―rarara ri―rarara ra
今すべてを寒空に捨てたら
この箱の中に重ねてた
歌が視線を追いかけてくる
ri―rarara ri-rara
何百もの色彩を抱きしめたことを
誰にも伝えられない
◎Lrc By 珂珂sheery◎