逃避歌詞

[00:00.000] 作詞 : 伊藤 すてじろう
[00:00.012] 作曲 : 伊藤 すてじろう
[00:00:25]僕たちは生きている
[00:03:31]そんなことも知らないで
[00:07:52]生きている人が街に
[00:11:60]何百人もいたとさ
[00:15:64]どうして僕ら 枝分かれ
[00:20:23]繰り返してきただけで
[00:24:05]こんなに足掻くのだろう
[00:32:31]どこか間違っていたのだろうか
[00:32:63]どう見(jiàn)たって非常に不條理
[00:36:22]過(guò)剰な苦情に苦笑して調(diào)子崩し
[00:41:27]苦し悔し虛し いつまでこうなのか
[00:48:49]自問(wèn)自答
[00:49:17]何が出來(lái)る どこへ行ける
[00:52:96]誰(shuí)が見(jiàn)てる なぜ留まる
[00:57:04]少しずつわかってく
[01:00:81]ぼやけた傷の痕
[01:05:13]わざとこけて 膝をついて
[01:09:20]立ち上がって 道を逸れる
[01:13:24]それだけで目は覚める
[01:23:51]今ここに何も無(wú)くても
[01:29:59]知らぬ間に現(xiàn)れる
[01:32:84]対をなす天邪鬼と
[01:37:00]間にある寶物
[01:40:99]息を潛めて見(jiàn)ている
[01:45:10]どうして僕ら 目を閉じて
[01:49:73]耳を塞ぐのだろう
[01:53:28]空の向こうもあるのに
[02:01:68]地の果てすらままならないのに
[02:02:12]どうしたって禍根は殘って
[02:05:70]怒ってボコって誇って素通り
[02:09:74]窓の外で私闘してどうぞ
[02:17:95]付き合うつもりは微塵も無(wú)い
[02:18:36]何も出來(lái)ずそこにいると
[02:22:44]なぜか誰(shuí)かに責(zé)められて
[02:26:46]四面楚歌の様相 実はただの勘違い
[02:34:60]わざとボケて 噓をついて
[02:38:66]振り返って 目配せする
[02:42:68]それだけで逃げ出せる
[02:52:90]今そこにいる意味は無(wú)い
[03:03:06]行く先を知らぬ 涙の悲しきは
[03:26:60]歯車(chē)壊せば 或いは消える
[03:41:69]どこへ行こう いつまでいよう
[03:45:85]誰(shuí)かがいる 何かがある
[03:50:02]逃げた先に広がる ぼやけた夢(mèng)の跡
[04:02:18]わざと避けて 意表をついて
[04:06:19]前を向いて 蹊を行く
[04:10:29]それだけで気は晴れる
[04:14:11]今ここに何も無(wú)くても
[04:14:65]それだけで目は覚める
[04:18:09]今僕たちは生きている