さいしょへ歌詞

[00:00.000] 作詞 : ぬゆり
[00:01.000] 作曲 : ぬゆり
[00:12.37]編曲：なつめ千秋
[00:16.95]
[00:28.58]遠ざかった聲に咲いた 有象無象 どれもが噓 昨日が誰かをすり潰した
[00:41.74]濁りきった言葉たちが 僕らと殺しあった 呼吸も一つで踏み潰した
[00:55.34]待ち侘びてた 群衆(zhòng)に群れた 遠ざかっていった さよなら
[01:07.27]
[01:08.60]あやふやなここまでを抜けて 零れそうな水槽に飛び込んだ
[01:21.78]喚き捨てた道の途中では 僕らを壊さないで
[01:37.72]
[01:52.22]水平線、向こう側(cè)に 見えないわだかまりが 溢れて浸水したみたいに
[02:05.48]人違いを呪っていた 心は穴だらけだ 誰より容易く蹴り飛ばした
[02:19.30]聲を投げた 街角に溶けた 僕は半分だ、どうして？
[02:31.18]
[02:32.63]靴底に張り付いた夢を 誰に擦り付ければいいんだ
[02:45.73]笑えないな、許される前に僕らを叱ってくれよ
[03:01.59]
[03:27.44]さよならを紡いで 追い抜かせないように速く
[03:39.11]
[03:41.48]間違いを千切って飲み込んだ 眠るように泣きついた僕は
[03:54.35]誰の事を呼べばいいんだろう それでも許さないで
[04:12.44]