噓月(Instrumental)歌詞

[00:00.000] 作詞 : 奧山ナマリ
[00:00.000] 作曲 : あきやまうに
[00:00.00]ほろ酔い描寫で覗く夜燈りは
[00:04.52]誰がの噓が砕（くだ）いた月
[00:07.64]噓を織（お）り交ぜた空にならば
[00:11.08]騙されても良いと思った
[00:27.02]最後に何を殘（のこ）そうとしたのか
[00:32.85]潤（うるお）す喉（のど）を閉（と）じ込（こ）め
[00:39.44]つまりはなにを言おうとしたのか
[00:45.76]足跡（あしあと）消しながら歩いた
[00:51.98]密（ひそ）かに噓の木々を避けながらと
[00:58.33]何も殘さずに消えていった
[01:04.99]ほろ酔い描寫で覗く夜燈りは
[01:08.54]誰がの噓が砕（くだ）いた月
[01:11.58]幾度と散らしてた言葉さえ
[01:14.78]何処にも無かったはずなのに
[01:18.54]今では見飽きた夢に
[01:21.33]ふらり知れずとはぐれた鬼
[01:24.46]噓を織（お）り交ぜた空にならば
[01:27.66]騙されても良いと思った
[01:30.95]
[01:43.75]初めに何を曬そうとしたのか
[01:49.86]震える喉を抑えて
[01:56.36]本當(dāng)は何を隠そうとしたのか
[02:02.94]頭の角（つの）を押さえ込んだ
[02:08.81]誰もが外観（がいかん）を頼（たよ）りに辿（たど）る
[02:15.20]どうにか気づいて私の事
[02:21.80]ほろ酔い描寫で覗く夜燈りは
[02:25.34]表情が砕（くだ）けて綺麗でしょう
[02:28.38]數(shù)知れず萃めた言葉でも
[02:31.52]遙かに敵うはずがない
[02:35.16]今では溺れた夢に
[02:37.94]ゆられ溶けていく空模様
[02:41.04]深く長く酔しれていたい
[02:44.23]噓月の光浴びながら
[02:50.20]
[03:00.28]密かに避けてきた噓の木々から
[03:06.36]もう逃げないでよ私の角
[03:13.20]ほろ酔い描寫で覗く夜燈りは
[03:16.45]誰がの噓が砕（くだ）いた月
[03:19.73]幾度と散らしてた言葉さえ
[03:22.78]何処にも無かったはずなのに
[03:26.42]今では見飽きた夢に
[03:29.31]ふらり知れずとはぐれた鬼
[03:32.30]深く長く酔しれていたい
[03:35.54]噓月の光浴びながら
[03:39.43]
[03:42.38]lyrics:幽閉彼岸花
[03:54.97]終わり