馬と鹿歌詞

[00:00.000] 作詞 : 米津玄師
[00:00.015] 作曲 : 米津玄師
[00:00.30]編曲 : 米津玄師 / 坂東祐大
[00:01.68]歪んで傷だらけの春
[00:06.83]麻酔も打たずに歩いた
[00:11.96]體の奧底で響く
[00:17.37]生き足りないと強(qiáng)く
[00:22.37]まだ味わうさ　噛み終えたガムの味
[00:27.23]冷めきれないままの心で
[00:32.54]ひとつひとつなくした果てに
[00:37.89]ようやく殘ったもの
[00:45.38]これが愛(ài)じゃなければなんと呼ぶのか
[00:52.01]僕は知らなかった
[00:56.14]呼べよ　花の名前をただ一つだけ
[01:03.64]張り裂けるくらいに
[01:07.45]鼻先が觸れる　呼吸が止まる
[01:13.02]痛みは消えないままでいい
[01:33.79]疲れたその目で何を言う
[01:39.31]傷跡隠して歩いた
[01:44.31]そのくせ影をばら撒いた
[01:49.84]気づいて欲しかった
[01:54.65]まだ歩けるか　噛み締めた砂の味
[01:59.78]夜露で濡れた芝生の上
[02:04.63]はやる胸に　尋ねる言葉
[02:10.19]終わるにはまだ早いだろう
[02:17.90]誰(shuí)も悲しまぬように微笑むことが
[02:24.28]上手くできなかった
[02:28.15]一つ　ただ一つでいい　守れるだけで
[02:35.91]それでよかったのに
[02:39.71]あまりにくだらない　願(yuàn)いが消えない
[02:45.16]誰(shuí)にも奪えない魂
[03:00.03]何に例えよう　君と僕を　踵に殘る似た傷を
[03:10.59]晴れ間を結(jié)えばまだ続く　行こう花も咲かないうちに
[03:30.38]これが愛(ài)じゃなければなんと呼ぶのか
[03:36.94]僕は知らなかった
[03:41.08]呼べよ　恐れるままに花の名前を
[03:48.65]君じゃなきゃ駄目だと
[03:52.77]鼻先が觸れる　呼吸が止まる
[03:57.71]痛みは消えないままでいい
[04:03.08]あまりにくだらない　願(yuàn)いが消えない
[04:11.19]止まない