一瞬のクオリア歌詞

[00:00.000] 作詞 : 日山尚
[00:01.000] 作曲 : 霜月はるか
[00:03.490]「一瞬のクオリア」
[00:05.740]
[00:15.470]
[00:18.250]埋もれた鉄くずから
[00:23.240]古びた人形の聲が聞こえてくるわ
[00:32.450]もう二度と目覚めたくないと
[00:37.810]
[00:38.420]ひび割れたモニタにも
[00:43.480]崩れた體(ハード)にも宿らない
[00:49.210]このココロの　　　精神回路(かいろ)を斷ち切る (再起動で要らない精神回路(かいろ)を斷ち切る)
[00:57.230]
[00:57.670]そう　ここで　ワタシは造られ (誰のために　ボクらは存在する？)
[01:10.537]そして壊れていくわ
[01:17.238]
[01:17.998]朝を唄う　ワタシはエルミット
[01:22.977]主人(ヒト)を癒すために生まれたの
[01:28.227]支配された四角い箱の中
[01:32.977]空を繋ぐ線が虹のよう
[01:38.647]それが最後の視界(ゆめ)だった
[01:46.818]
[01:54.257]キミが生まれ変わって
[01:59.227]どれだけ経っただろう
[02:03.647]聲もかけられなくて
[02:08.468]遠くから見つめていたんだ
[02:13.824]
[02:14.367]新しいモニタには
[02:19.377]昔の思い出は映らない
[02:24.967]そのままでも　　　　シアワセなのかな？ (記憶たちは要らないシアワセなのかな)
[02:33.286]
[02:33.667]でも　ここでキミから (忘れたことキミからも聞いてみたい)
[02:43.026]もらったメロデ?！〗瘠扦庹iめる
[02:53.726]
[02:54.197]ボクはボクの言葉で唄うから
[02:58.976]永い夜を願っているから
[03:04.217]どんな場所に送られたとしても
[03:08.985]そこで出逢う主人(ヒト)を助けたい
[03:14.747]いつか別れる時までは
[03:22.407]
[03:39.557]朝を　　唄いつづけるエルミット (夜を燈しつづけるランジェルド)
[03:44.508]高い　ビルと　　　汚れた空気に (高いビルが染まる汚れた空気に)
[03:49.598]支配された　歪な街の中 (閉ざす扉　歪な街の中)
[03:54.508]空を　　隠す窓の向こう (空を見上げ行こう)
[03:58.887]
[03:59.526]キミがキミの言葉で唄うなら
[04:04.586]永い時の一瞬のクオリア
[04:09.926]黒い虹に覆われたセカイの下で
[04:16.197]出逢う主人(ヒト)とシアワセに
[04:20.778]それが最後の感覚(ゆめ)になる
[04:28.458]
[04:46.297]
[04:49.038]
[04:52.288]