三日月サンセット歌詞

[00:00.000] 作詞 : 山口一郎
[00:00.021] 作曲 : 山口一郎
[00:00.42]
[00:25.80]僕はシャツの袖で流した涙を拭いたんだ
[00:33.60]空には夕暮れの月 赤い垂れ幕の下
[00:41.28]もどかしく生きる日々の隙間を埋めた言葉は
[00:49.09]頼りない君が僕に見せる弱さだった
[00:55.74]
[00:56.79]下り坂を自転車こぐ いつも空回り
[01:04.60]東から西 果てから果てまで通り過ぎて行け
[01:13.64]
[01:14.78]夕日赤く染め 空には鳥
[01:19.18]あたりまえの日沒の中で
[01:23.13]君は今 背中越しに何を言おうか考えてたんだろう
[01:32.19]
[01:46.48]僕は三日月の影を親指で隠して
[01:54.08]渇いた目の奧の方へ 押し込んだんだ
[02:01.31]
[02:02.21]道なり進む二人引きずって歩く長い影
[02:09.80]空には夕暮れの月 赤い垂れ幕の下
[02:16.83]
[02:17.30]揺れる肩が奏でるリズム 歩く人の波
[02:25.18]噓から悩み 次から次へと繰り返すだろう
[02:32.81]
[02:33.46]夕日赤く染め 空には鳥
[02:37.81]あたりまえの日沒の中で
[02:41.65]君は今 背中越しに何を言おうか考えてたんだろう
[02:49.57]
[02:49.57]夕日赤く染め 空には鳥
[02:57.26]君は今 背中越しに考えてたんだろう