逃避計(jì)畫歌詞

[00:00.000] 作詞 : 日向文
[00:00.004] 作曲 : 日向文
[00:00.08]
[00:00.23]君が最後に目を閉じる瞬間は
[00:07.14]私が少しも見逃さない
[00:15.14]窓の外
[00:17.41]綺麗と眺められるくらいの星が降って
[00:23.93]お迎えはソリかもね
[00:28.25]なんて
[00:29.79]
[00:30.80]愛されていた
[00:32.64]反吐がでるほど
[00:37.71]ダイニングに散らばった
[00:41.06]パンくずをかき集めて
[00:44.91]
[00:46.70]矛盾を孕んだ好意がこっちを向いて
[00:52.88]心が靜かに燃えている
[00:56.78]あの車に放った火が
[01:00.50]なるべく長(zhǎng)く消えないように
[01:08.78]
[01:21.33]吐く息が白から透明に澄み切って
[01:27.73]赤いランプが消えたのを見た
[01:36.18]季節(jié)外れの雪が降るこの街は
[01:43.22]案外捨てたもんじゃないのかも
[01:48.94]なんて
[01:50.18]
[01:51.39]死んだ花で飾られた部屋
[01:58.30]毒性の酸素カプセルで大きく息を吸う
[02:05.53]
[02:06.91]エゴを積んだ愛情がこっちを向いて
[02:13.85]身體が靜かに燃えてる
[02:17.44]この心に燈った火が
[02:21.16]なるべく長(zhǎng)く消えないように
[02:30.49]
[02:42.00]本當(dāng)の愛ってなんだろうね
[02:45.24]よくわからないよ
[02:48.96]抱きしめるってどういう感じ
[02:52.88]誰か教えてよ
[02:56.63]
[02:56.88]本當(dāng)の戀ってどうするの
[03:00.52]「僕は知ってるよ」
[03:04.35]落ちた灰が皮膚をなぞって
[03:08.22]目で追うことはないの？
[03:12.58]
[03:13.49]痛みが熱さに消えてく
[03:16.98]放ったマッチの摩擦が
[03:20.67]指に殘って少し痺れた
[03:28.58]なるべく長(zhǎng)く　消えないように
[03:34.40]