永遠歌詞

[00:00.000] 作詞 : 桜井　和壽
[00:01.000] 作曲 : 桜井　和壽
[00:16.59]桜舞う遊歩道
[00:22.32]花火あがる夜の浜辺
[00:27.36]ヒラヒラ キラキラ
[00:34.32]記憶の中で光ってる
[00:40.45]レンズを向けるたび
[00:46.26]顔を背けていたのは
[00:51.57]照れてるだけだと
[00:58.33]理解しようとしてきたんだ
[01:03.94]彷徨えば彷徨うほど
[01:07.55]出口から遠く離れる迷路みたい
[01:16.26]今も答えを探して歩いてんだよ
[01:22.32]君のいない場所で
[01:30.17]獨りきり
[01:31.83]シャッターを押す人差し指
[01:37.18]そのレンズの先には
[01:42.82]必死で何かを僕に伝えようとしてる
[01:49.40]あの日の君が見える
[01:54.35]一瞬でさえも逃したくなくて
[02:01.33]夢中で追いかけるよ
[02:06.83]今はもう
[02:09.50]ここにはいない君の笑顔を
[02:15.99]
[02:19.76]君を知る人から
[02:25.38]君について聞かれるたび
[02:30.69]どうしていいのか
[02:37.34]その場から立ち去るだけ
[02:43.25]語らえば語らうほど
[02:46.33]気持ちから遠く
[02:49.45]言葉は無意味になる
[02:54.98]強力な戀の魔法が
[02:58.35]まだ解けてないから
[03:00.90]幸せとすら感じる
[03:08.96]空に殘された白い飛行機雲(yún)
[03:16.20]ふと自分が重なる
[03:21.74]凄いスピードで逝ってしまう君に
[03:28.37]必死で追い縋る
[03:33.13]君さえ知らない
[03:37.17]本當(dāng)の君を見せてあげたかった
[03:45.73]靜かに眠ってる橫顔も綺麗だ
[03:55.02]時は行き過ぎる
[03:57.90]そこになんらかの意味を
[04:01.48]人は見出そうとするけど
[04:06.97]冗談が過ぎる
[04:10.00]たとえ神様であっても
[04:13.34]死ぬまで許さない
[04:22.44]獨りきり
[04:24.24]シャッターを押す人差し指
[04:29.49]そのレンズの先には
[04:35.31]涙色をした雨で覆われていても
[04:41.73]笑顔の君が見える
[04:46.31]僕しか知らない
[04:50.61]愛おしい仕草を
[04:53.57]この胸に焼き付けるよ
[04:59.35]怒ってる顔も堪らなく好きだった
[05:11.43]Oh
[05:17.34]もう會えなくても
[05:20.25]君は僕の中の永遠