nemo歌詞

Nemo - Annabel
詞：Annabel
曲：蓮尾理之
肩を並べていた陽(yáng)が窓枠をすべり落ち
ノートの端を齧り取る 影模様
校舎からときどき君に似た笑い聲がする
心地よさに少しだけ目を閉じれば
まるで消えたみたいに
誰(shuí)もわたしを見(jiàn)てない
気配だけがここにある
また明日ね って手を振るあの子も
きっと今は街の中 雑踏の一部
掠め取られた後に殘された
ありふれた聲で
ありがちな夢(mèng)をみる
肩を並べていた陽(yáng)が足元に眠るころ
目覚めた教室の隅に 星模様
目を凝らして見(jiàn)る
誰(shuí)もいない世界は
気配だけを映して
足早に遠(yuǎn)のく季節(jié)を拾う
君を振り返る
そっと繰り返す
擦れた文字をなぞる指先が
唐突な明日を
無(wú)自覚な夢(mèng)をみている
手を振るあの子は
わたしと同じ聲でさよならを
また明日ね って手を振るあの子は
きっと今も街の中 雑踏の一部
何者にもなれないって もてあます
唐突な明日を
無(wú)自覚な夢(mèng)を
ただ足早に遠(yuǎn)のいていく季節(jié)を振り返る
そうよ 君なしで
平気なふりは日毎上手くなる
歩いていける
そうよ 君なしで
ああ