一瞬のクオリア歌詞

[ti:一瞬のクオリア (一瞬的感質(zhì))]
[ar:霜月はるか (霜月遙)/茶太 (ちゃた)]
[al:永遠(yuǎn)を燈すランジェ]
[by:]
[offset:0]
[00:00.00]一瞬のクオリア (一瞬的感質(zhì)) - 霜月遙 (霜月はるか)/茶太 (ちゃた)
[00:04.11]詞：日山尚
[00:08.23]曲：霜月はるか
[00:12.35]編曲：myu
[00:16.46]埋もれた鉄くずから
[00:19.79]
[00:21.36]古びた人形の聲が聞こえてくるわ
[00:30.46]もう二度と目覚めたくないと
[00:35.46]
[00:36.46]ひび割れたモニタにも
[00:40.14]
[00:41.59]崩れた體にも宿らない
[00:47.41]このココロの
[00:50.74]精神回路を斷ち切る
[00:55.01](再起動で要らない
[00:55.80]精神回路を斷ち切る)
[00:56.38]そうここでワタシは造られ
[01:07.04](誰のためにぼくらは存在する？)
[01:08.64]そして壊れていくわ
[01:16.32]朝を唄う
[01:18.71]ワタシはエルミット
[01:21.16]主人を癒すために生まれたの
[01:26.27]支配された四角い箱の中
[01:31.14]空を繋ぐ線が虹のよう
[01:36.44]
[01:37.19]それが最後の視界だった
[01:43.49]
[01:52.42]キミが生まれ変わって
[01:56.44]
[01:57.35]どれだけ経っただろう
[02:01.19]
[02:01.80]聲もかけられなくて
[02:05.96]
[02:06.54]遠(yuǎn)くから見つめていたんだ
[02:11.63]
[02:12.56]新しいモニタには
[02:16.40]
[02:17.55]昔の思い出は映らない
[02:23.19]そのままでも
[02:26.68]
[02:27.28]シアワセなのかな？
[02:30.86](記憶たちは要らない
[02:31.68]シアワセなのかな？)
[02:32.61]でもここでキミから
[02:40.80](忘れたことキミからも
[02:41.66]聞いてみたい)
[02:41.90]もらったメロディ
[02:46.08]
[02:47.47]今でも読める
[02:52.21]ボクはボクの言葉で唄うから
[02:57.17]永い夜を願っているから
[03:02.21]どんな場所に送られたとしても
[03:07.14]そこで出逢う主人を助けたい
[03:12.28]
[03:13.25]いつか別れる時までは
[03:19.22]
[03:37.84]朝を唄いつづけるエルミット
[03:42.65](夜を燈しつづけるランジェルド)
[03:43.21]高いビルと汚れた空気に
[03:47.24](高いビルが染まる汚れた空気に)
[03:48.27]支配された歪な街の中
[03:52.38](閉ざす扉歪な街の中)
[03:53.24]空を隠す窓の向こう
[03:56.94](空を見上げ行こう)
[03:57.76]キミがキミの言葉で唄うなら
[04:02.73]永い時の一瞬のクオリア
[04:08.05]黒い虹に覆われたセカイの下で
[04:13.72]
[04:14.24]出逢う主人とシアワセに
[04:17.72]
[04:18.79]それが最後の感覚になる