僕が死のうと思ったのは歌詞

[ti:僕が死のうと思ったのは (曾經(jīng)我也想過一了百了)]
[ar:amazarashi (アマザラシ)]
[al:虛無病 (Kyomubyou)]
[by:]
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[00:00.28]僕が死のうと思ったのは (曾經(jīng)我也想過一了百了) - amazarashi (アマザラシ)
[00:05.42]詞：秋田ひろむ(amazarashi)
[00:07.47]曲：秋田ひろむ(amazarashi)
[00:22.76]僕が死のうと思ったのは
[00:28.96]ウミネコが桟橋で鳴いたから
[00:34.39]波の隨意に浮かんで消える
[00:40.38]過去も啄んで飛んでいけ
[00:45.98]僕が死のうと思ったのは
[00:52.06]誕生日に杏の花が咲いたから
[00:57.52]その木漏れ日でうたた寢したら
[01:03.61]蟲の死骸と土になれるかな
[01:09.43]薄荷飴 漁港の燈臺
[01:12.17]錆びたアーチ橋 捨てた自転車
[01:15.09]木造の駅のストーブの前で
[01:18.34]どこにも旅立てない心
[01:21.20]今日はまるで昨日みたいだ
[01:23.73]明日を変えるなら
[01:25.21]今日を変えなきゃ
[01:26.96]分かってる 分かってる けれど
[01:32.12]僕が死のうと思ったのは
[01:38.31]心が空っぽになったから
[01:43.77]満たされないと泣いているのは
[01:49.84]きっと満たされたいと願うから
[02:18.44]僕が死のうと思ったのは
[02:24.82]靴紐が解けたから
[02:30.04]結(jié)びなおすのは苦手なんだよ
[02:36.14]人との繋がりもまた然り
[02:41.56]僕が死のうと思ったのは
[02:47.77]少年が僕を見つめていたから
[02:53.11]ベッドの上で土下座してるよ
[02:59.16]あの日の僕にごめんなさいと
[03:05.14]パソコンの薄明かり
[03:07.89]上階の部屋の生活音
[03:10.86]インターフォンのチャイムの音
[03:13.61]耳を塞ぐ鳥かごの少年
[03:16.82]見えない敵と戦ってる
[03:19.42]六畳一間のドンキホーテ
[03:22.64]ゴールはどうせ醜いものさ
[03:27.84]僕が死のうと思ったのは
[03:33.95]冷たい人と言われたから
[03:39.45]愛されたいと泣いているのは
[03:45.39]人の溫もりを知ってしまったから
[04:14.13]僕が死のうと思ったのは
[04:20.26]あなたが奇麗に笑うから
[04:25.67]死ぬことばかり考えてしまうのは
[04:31.74]きっと生きる事に
[04:33.53]真面目すぎるから
[04:40.16]僕が死のうと思ったのは
[04:46.27]まだあなたに
[04:47.38]出會ってなかったから
[04:51.71]あなたのような人が生まれた
[04:57.83]世界を少し好きになったよ
[05:03.34]あなたのような人が生きてる
[05:09.45]世界に少し期待するよ