瀬戸の港歌詞

瀬戸の港 / 中村美律子
作詞：たかたかし
作曲：岡千秋
瀬戸の港が しぐれる夜は
連絡(luò)船の汽笛に 吐息がまじる
明日の夢より
今夜の夢が あぁ、欲しい
肩をだかれて 飲んだ日の
噓が戀しい 露地あかり
あれは大島 通いの船か
ひとりぼっちに 夜風(fēng)がしみる
信じたいのに
すがればいつも あぁ、消える
つかみきれない しあわせに
苦労なじみの 泣きぼくろ
春はいつ來る 瀬戸內(nèi)つばめ
飛んでおいでよ ネオンの町に
お酒ならべて
とまり木あたり あぁ、ひとり
生きるつらさに 泣けそうな
星が流される 瀬戸港