[ti:夜天]
[ar:女王蜂 (じょおうばち)]
[al:夜天]
[by:]
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[kana:1や1てん1じょ1おう1ばち1し1ば1ら1ぞの1きょく1ば1ら1ぞの1こと1ば1すべ1ちから1な1だれ1おも1こころ1うそ1いつわ1うつく1せつ1はかな1こ1あき1たか1ふか1かんが1ちゃ1か1らく1えら1おも1つ1よる1は1で1あ1も1よ1こ1どく1ともし1び1むね1やど1き1せつ1ゆた1と1けい1はり1たし1なに1すべ1ため1ふか1へだ1かな1の1つな1て1はじ1いた1はし1い1み1なお1ほう1ほう1さい1ご1しゅ1だん1すな1ど1けい1のこ1ひと1つぶ1のこ1す1そ1つか1き1さび1た1こ1かがや1ほし1つよ1だ1あ1ほど1くだ1ひか1ころ1もど1おも1し1よろこ1み1いだ1わす1おも1つ1よる1は1で1あ1も1よ1こ1どく1ほし1むね1やど1むね1やど1むね1やど1つづ]
[00:00.00]夜天 - 女王蜂 (じょおうばち)
[00:05.00]詞:薔薇園アヴ
[00:07.23]曲:薔薇園アヴ
[00:09.82]たとえば言葉の総てに
[00:13.54]力を失くしたとしても
[00:17.36]誰かのことを思う心に
[00:21.33]噓も偽りもなく
[00:24.82]ひたむきな美しさは
[00:28.48]切なさや儚さを越えて
[00:32.36]呆れるほどに高く深く
[00:36.32]さあどこへだってゆける
[00:39.64]ジョークを考えるより
[00:44.37]茶化すことのほうが
[00:47.17]とても楽なのに
[00:50.86]それを選べないひとたち
[00:57.45]思い詰めてしまった夜の果て
[01:01.62]わたしたちは出逢い
[01:04.87]持ち寄る孤獨(dú)は燈火のように
[01:09.10]胸に宿る
[01:24.74]季節(jié)たちよりも豊かで
[01:28.57]時(shí)計(jì)の針より確かな
[01:32.31]かけがえのない何もかも総て
[01:36.11]そういつだって試されてる
[01:39.73]深く隔てている悲しみに呑まれて
[01:47.22]繋いだ手を弾く痛みが走ってゆく
[01:55.10]もしも
[01:57.42]ほんとうの意味でやり直す方法が
[02:01.54]最後の手段だとしても
[02:04.99]砂時(shí)計(jì)の殘り一粒殘らず
[02:09.15]好きに染めて使い切るだけ
[02:28.35]寂しさ立ち込め輝く星は
[02:35.21]強(qiáng)く抱き合う程に砕けては光り
[02:41.26]
[02:42.86]いつかあの頃には戻れないことを
[02:48.56]思い知るのそれでも
[02:52.00]喜びはいつも見出すものと
[02:56.26]忘れないでいたい
[03:01.35]思い詰めてしまった夜の果て
[03:05.51]わたしたちは出逢い
[03:08.78]持ち寄る孤獨(dú)は星たちのように
[03:13.10]胸に宿り
[03:14.95]胸に宿り
[03:16.85]胸に宿し続ける