或る春のことだった。歌詞

[ti:或る春のことだった。]
[ar:中恵光城 (Nakae Mitsuki)]
[al:金平糖レトロチカ]
[by:]
[offset:0]
[00:00.00]或る春のことだった。 (某個春天發(fā)生的故事。) - 中恵光城 (ABSOLUTE CASTAWAY)
[00:06.18]詞：中恵光城
[00:12.36]曲：中恵光城
[00:18.54]編曲：如月秋祐
[00:24.73]それは或る春のことだった
[00:34.16]
[00:35.14]星のまたたく夜だった
[00:45.25]
[00:47.47]桜の下に並んで座って
[00:56.61]
[00:57.90]宛てない夢を語り合った
[01:07.48]
[01:09.35]少し腕が觸れただけで
[01:19.98]おかしいくらい火照った
[01:30.04]
[01:30.90]帽子で隠れた貴方は
[01:40.45]
[01:41.42]どんな表情をしていたんだろう
[01:50.17]
[02:16.69]それは昔からだった
[02:26.78]金平糖が好きだった
[02:37.44]
[02:39.06]貴方と食べる金平糖はね
[02:47.82]
[02:49.30]とても甘くて好きだった
[02:58.76]
[03:00.62]少し灑落た喫茶店で
[03:10.15]
[03:11.04]懸命に背伸びをした
[03:20.67]
[03:21.80]気付いて微笑む貴方は
[03:31.57]
[03:32.14]大人なのだと思った
[03:43.33]
[04:07.01]それは或る春のことだった
[04:17.16]ある麗らかな春だった
[04:27.83]
[04:28.94]桜の花が靜かに咲いては
[04:38.15]
[04:39.34]黙したままに散っていく
[04:48.74]
[04:50.57]少し低い好きな聲が
[05:01.02]待たせましたと囁いた
[05:11.10]幾度と諦めた言葉
[05:16.56]
[05:17.25]震えるくちびる
[05:22.96]おかえりなさい大好きな人