莖歌詞

[ti:莖]
[ar:椎名林檎]
[al:加爾基 精液 栗ノ花]
[offset:500]
[00:13.89]作詞:椎名林檎
[00:15.89]作曲:椎名林檎
[00:17.89]編曲:化貓キラ-
[00:19.89]
[00:21.89]此の扉(ドア)なら破れない
[00:26.78]其の塔なら崩れない
[00:32.25]彼(あ)の天なら潰れない
[00:37.62]何(ど)れも噓らしく馨つてゐます
[00:42.62]喩へ蒔いても育つても仙人草(クレマチス)
[00:49.05]咲いても強(qiáng)く色付かうとも
[00:54.52]瞬時(shí)に黙つて墮ちて逝きます
[00:59.93]如何して? 何故 哀しくなつたの
[01:05.35]現(xiàn)実の夢(mèng)
[01:10.14]
[01:31.89]此の肺なら破れない
[01:37.11]其の顔なら崩れない
[01:42.46]彼の天なら限りない
[01:47.78]何れも赤色に匂つてゐます
[01:52.95]斯くて哭(な)いては惑つては生(な)りませぬ
[01:59.34]立つたら強(qiáng)く進(jìn)まなくては
[02:04.75]やつとで呼吸に成つて來(lái)ました
[02:10.37]如何して? 何故 魘(うな)されてゐるの
[02:15.65]現(xiàn)実が夢(mèng)
[02:20.17]
[02:59.87]今日からは生えても芽吹いても仙人草
[03:06.86]咲いても悅び過(guò)ぎないから
[03:12.31]大事な生命 壱ツだけ
[03:17.84]だうか持つて行かれませぬ様に
[03:23.21]哭いたり惑つたり致しませぬ
[03:28.61]立つたら弐度と倒れないから
[03:34.01]何も要らない 壱ツだけ
[03:39.31]だうか 誰(shuí)か 嗚呼
[03:44.60]エントリー番號(hào)壱(ナンバーワン)
[03:49.21]
[03:49.87]
[03:50.37]終わり