[00:14.600]覚:「ただ あの子を 笑わせたくて [00:19.000]   何にも出来ない 無力さに気付く [00:25.000]   家族だからこそ 踏み込めない距離に [00:36.600]   大切だと思うからこそ 遠ざかる思いに歯がゆくなる [00:47.500] 心が視えたらどんなにもいいのだろう?」 [01:02.400]八雲紫:「どうもご機嫌麗しゅう。 [01:06.500]     こんな素敵なお茶会に呼んで頂いて嬉しい限りですわ」 [01:10.500]覚:「私はあなたに招待状をよこした覚えはないんだけど…」 [01:16.300]八雲紫:「これはこれはお姫様 あら少し機嫌がわるくて? [01:23.400]     素敵なお茶会なんだし 笑顔でいなくちゃ [01:28.000]     それはそうと妹と喧嘩した?(余計なお世話) [01:35.800]     顔を見ればわかるわよ」 [01:38.300]八雲紫:「怒っていた(あの子の事) [01:42.000]     理由は知ってる?(ちゃんと知りたい) [01:44.700]     教えて欲しい?(もったいぶらないで) [01:48.100]     どうしようかな それじゃ…」 [01:54.200]八雲紫:「御覧なさい(何を見せるの?) [01:57.000]     あなた自身の(私自身が) [02:00.000]     悲劇的な物語を(忘れているなんて事とか) [02:06.400]     見せてあげる(それがあの子の事 知るためになるのならば) [02:21.300]    貴方に(見るわ)」 [02:33.000](合):「そう忘れられてる物語」