[00:13.80]春の風のように 暖かく流れていく(春の湊に 風はそっと) [00:20.41]淡い時間を今を 君と(淡い時間を あなたと) [00:41.05]それは前触れもなく いつも突然やって来る [00:50.47]不安に潰されそうで [00:55.01]こんな私のことを 今も情けないやつだと [01:03.70]あなたが知れば笑いますか [01:07.77]偽りなど どこかに [01:10.95]いつの間にか置き忘れてきた [01:14.80](だけどひとつの確かなこと) [01:17.75]確かに [01:17.99]長い長い瞬間にあなたがいて 良かったと思うの(長い長い瞬間を君の傍で 良かったと思うよ) [01:24.01]春の風のように 暖かく流れていく(春の湊に 風はそっと) [01:30.76]こんな時間を人は 幸せと呼ぶのだろう(時は静かに 流れ落ちて) [01:37.66]嘘の下手な君の 強がりとか弱音は(嘘はいらない 気持ち一つ) [01:44.00]とっくに聞き飽きたから 暗い朝を照らしていこう(そしてあなたと 朝を照らしていきましょう) [01:52.00]シャララ シャララ それは春の シャララ シャララ 陽射しの下 [01:58.57]シャララ シャララ 季節を外れた 白い白い雪が降る [02:06.23]ずっと言い聞かせてた 二度とあなたにこれ以上 [02:14.50]迷惑かけたくないと [02:19.00]だけど もう一度だけ どうかあの頃のように [02:27.77]背中で泣かせてくれますか) [02:31.80]もういいだろう 大丈夫 [02:34.90]誰も君を置いてかないから [02:38.90](いつもあなたはこう言うのでしょう) [02:41.00]本当に [02:42.01]「呆れるほどに君は不器用で 少し優し過ぎる」(呆れるほどに君は不器用で 少し優し過ぎる) [02:48.01]後悔と過ちの先にあるのが“星蓮船”なら(春の湊に かざす今を) [02:54.63]君は涙の跡も 無駄だと思えるのかい?(明日の涙に 鍵をかけて) [03:01.30]揺れるまがい物の 寂しさの幻は(揺れる崩れる 寂しい日々は) [03:08.16]どこか遠い場所まで ばら撒いてしまえばいい(君といる頃 とうに失くしていました) [03:15.89]宝の地図なんて 見なくてもよく知ってる [03:22.42]星が輝ける場所なら [03:28.00]…… [03:58.88]いつか君と見てた 遠い日の僕達は(君と見ていた 遠い遠い) [04:05.80]一輪 水面に枯れぬ 永遠の白い蓮(届く 重なる 想い 永遠に) [04:11.80]すべて手を伸ばせば そこに確かにあるから(みんなみんな 確かにここに) [04:18.70]決して離さないように 二人見守っていこう(決して離さず 二人見守っていこう) [04:26.00]シャララ シャララ それは遥か シャララ シャララ 誰も知らない(シャララ シャララ それは遥か シャララ シャララ 誰も知らない) [04:33.00]シャララ シャララ 君と僕だけの 遠い遠い物語(シャララ シャララ 君と僕だけの 遠い遠い物語) [04:39.95]シャララ シャララ それは遥か シャララ シャララ 二人にまだ(シャララ シャララ それは遥か シャララ シャララ 二人にまだ) [04:46.23]シャララ シャララ 千年前の 白い白い雪が降る(シャララ シャララ 千年前の 白い白い雪が降る)