[00:00.000] 作词 : RuLu [00:01.000] 作曲 : RuLu [00:21.79] 【花】罪滅ぼしだった 仕立てた服を着せた [00:25.45] 耳鳴りのような行き場のない感覚だった [00:28.83] 秘すれば世迷い事 餓鬼の下らぬ戯言 変わりない [00:35.86] 【葱】演じてたはずが 孤独と才の狭間 [00:39.60] 運命の交差 歩んだ先は遭難信号 [00:43.10] 仮初は夢の後 果ては春売る飯事 巣食えない [00:48.03] [00:50.05] 【花】先天病のような欲に溺れる様 [00:53.90] 【葱】感情 性行 淘汰 あゝ流れ着く先は [00:57.23] 幸か不幸か 罪か罰か 誰そ彼と降り頻る [01:04.44] 【花】嫌になる程 慣れた真意に 所詮虚勢は紛い物 [01:11.63] 本音の裏の傷は隠せても痛みは取れてくれない [01:18.53] 痛みは取れてくれない [01:22.11] [01:34.47] 【花】破落戸の講釈 建前と負の連鎖 [01:38.41] 愛撫 苦悶 工作 息つく間に中毒患者 [01:41.64] 吐き出せば揺れる脳 果ては知り得ぬ戒名 救えない [01:46.59] [01:48.61] 送電塔と校舎 何時か見た夕暮れ [01:52.31] 【葱】防衛本能 供花 あゝ一太刀で染まれ [01:55.94] 【花】善か偽善か 戯曲なのか 違わぬ終着点 [02:03.05] 【葱】切りがない程 日々に揉まれて 漂白されて出来上がり [02:10.28] 疎ましい皮肉な文字列が 夜を止めてくれない [02:17.09] [02:31.58] 【葱】狭い脳裏に浮かぶ景色は 塗り替えられて成れの果て [02:38.83] 溺れた海に 垂れた蜘蛛の意図 人を馬鹿にしてる [02:45.78] 【花】嫌になる程 慣れた真意に 所詮虚勢は紛い物 [02:52.85] 本音の裏の傷は隠せても痛みは取れてくれない [03:00.17] [03:05.20] 【葱】本音の裏の傷は隠せても痛みは取れてくれない [03:11.74]