[00:28.84]切れかけた街灯に憂う春の並木道 [00:41.16]明日には散るのかな [00:47.04]揺れながら [00:49.90]それも良いねって [00:55.29]憂うからこそ儚く咲いて [01:00.95]心残りもドレスを着て [01:08.13]終わってく季節に置いていく [01:14.35]恋のような この歌を [01:20.34]桜の降る日、消えない呪いを、面影を [01:28.18]あるはず無い続きを探す [01:33.20]ただ舞い散る、これを初恋と呼ぶのは [01:41.77]綺麗過ぎるか [01:44.82]でも、狡いじゃ無いか [01:47.59]忘れられるわけ無いじゃないか [01:50.66]こんな春も、君の事も [01:57.24]言いかけた言葉の様な気まずさがあったこと [02:09.82]淡い写真の端っこの二人は [02:17.62]あぁ [02:19.38]幸せだったんだ [02:25.77] [02:38.14]こんな春に、君も僕も重なって [02:45.71]不確定の桜に揺れる [02:50.84]ただ舞い散る、これを初恋と呼ぶなら [02:59.37]叶わないよな [03:02.57]良く或る話 [03:05.83] [03:29.82]触れられずに溢したのだ [03:36.00]桜の花さえ、君の手さえ [03:43.94]桜の降る日、消えない呪いを、面影を [03:54.51]あるはず無い続きを散らして [03:59.61]ただ舞い散る、これを初恋と呼ぶのは [04:08.19]置いていくため [04:11.23]でも、狡いじゃ無いか [04:13.91]忘れられるわけ無いじゃないか [04:16.90]こんな春も、君の事も [04:23.80]春が来る度に思い出してしまうじゃないか [04:30.81]この道で [04:34.02]