[00:00.000] 编曲 : 无 [00:26.83] 長い夜は貴方の事ばかり考えて時を過ごす [00:33.29] 近づいた夏の気配 [00:36.33] 茹だるその声で触れて欲しい [00:39.57] [00:46.41] 眩暈がする [00:47.74] その仕草も言葉選びすら理解出来ず [00:52.63] 瞬きのような毎日が無常にも過ぎていく [00:58.76] [00:59.02] 熱を持つ呼吸 [00:59.96] 割れた花瓶 [01:00.81] いずれ全て何気なくなっていく [01:02.54] 雲隠れする水色 [01:05.88] 言葉で片付くものなんて [01:07.39] 一つも要らないと思う [01:09.95] [01:12.12] だんだん独りが染み付いて [01:15.13] 寂しさの感度も忘れていく [01:18.65] 最低な夜は切り裂いて [01:21.75] この夢が覚める前に [01:24.95] [01:38.10] 覚えのある愛の言葉 [01:41.23] 偽物な貴方によく似合う [01:44.57] 黄昏が街を包む [01:47.75] 風穴の空いた心だ [01:50.56] [01:50.89] 有り余る理想 [01:51.83] 欠けた虚像 [01:52.85] いずれ全て何気なくなっていく [01:54.55] うつつは未だ灰色 [01:57.62] 言葉で片付くものなんて [01:59.30] 一つも要らないと思う [02:01.62] [02:04.10] がんがん鼓膜をつんざいた [02:06.91] 迷えるこの雷火も鳴いている [02:10.44] 最低な夜は出し抜いて [02:13.53] 遠い朝へ逃げる為に [02:16.85] [02:42.99] だんだん独りが染み付いて [02:45.84] 寂しさの感度も忘れていく [02:49.40] 最低な夜は切り裂いて [02:52.58] その手を差し伸べておくれ [02:55.80] [02:55.92] だんだん独りが染み付いて [02:58.84] 寂しさの感度も忘れていく [03:02.45] 最低な夜は切り裂いて [03:05.49] この夢が覚める前に [03:08.83] この歌が終わる前に