[00:00.000] 作词 : 古屋 真 [00:00.232] 作曲 : 堀江晶太 [00:00.465](あやめ)何も無い花が [00:03.393](よしの)名前もらったような [00:06.049](たより)胸に咲く 言葉抱いたまま [00:08.971](合)さあ 舞い上がれ [00:21.476](よしの)たった2文字で 言えてしまうことも [00:26.252](たより)2ページかけて 躓いてる [00:29.444](あやめ)“ゆめ”とか“すき”とか [00:32.101](よしの)走り出せても つたないけれど [00:36.343](たより)一行ごと ココロの跡 [00:41.930](あやめ)書いて 消して [00:44.595]すり減るわけない [00:47.515](よしの)種は強く 言の葉生まれ [00:52.605](たより)まだ空白の その先へ [00:58.175](あやめ)想いひらけ (よしの)色とりどりで [01:04.292](合)名もない [01:05.084]Flower いつか [01:06.942]空の下 みんな [01:09.606](たより)鮮やかに 染める花束 [01:12.789](あやめ)世界に届けよう [01:15.167](合)雨と歌うような 風が光るような [01:20.487](よしの)溢れ出す 言葉敷き詰めて [01:23.411](合)さあ 咲き誇れ [01:35.938](あやめ)誰かのモノと 思い過ぎていて [01:40.996](たより)記号みたいに 書いていた [01:44.185](よしの)“希望”とか “未来”とか [01:46.585](たより)気付いたらもう 纏ってたんだよ [01:50.825](あやめ)走る鼓動 夢中の音 [01:56.420](よしの)「その時私の世界はやっと目覚めた」 [01:58.529](あやめ)「たった一つの言葉が空へ点を打った瞬間」 [02:01.192](たより)「何も無い広がりが全て余白になった 自由だったんだ」 [02:04.919](よしの)「手のひらのこの種が」 [02:06.504](あやめ)「何の原石なのか」 [02:07.562](たより)「もう確かめるしかない」 [02:08.904](合)「出発準備 行こう」 [02:10.495]「この色が目一杯咲けるように」 [02:12.625](よしの)勇気をくれた [02:15.526](たより)心が晴れた [02:17.658](あやめ)夜明けの中へ [02:24.327](よしの)何もない花が 名前もらったような [02:29.673](あやめ)胸に咲く 言葉抱いたまま [02:32.601](たより)どう 紡ぎ出す [02:35.267](合)果てない [02:36.065]Flower 涙 [02:37.922]かき消す [02:38.467]くらい 晴れた [02:40.593](よしの)笑顔呼ぶ 大きな一節の [02:43.510](たより)今 書き出しへ [02:45.916](合)朝日 透かすような [02:48.833]蕾 光ったような [02:51.236](あやめ)何度でも ひらく言花 [02:54.432](合)さあ 咲き誇れ [03:02.134]舞い上がれ