[00:00.00]Night Diver 息を止める  [00:03.38]ただただひたすら冷たいほうがいい [00:07.08]誰もいない交差点の底に  [00:09.78]そのまま飛び込んでいく [00:22.49]Night Diver夜に溶けていく  [00:24.82]静まり返った市街地はただ眠る [00:28.10]街灯の光さえ暗闇に消える [00:32.58]皆そうだ いつだって [00:35.14]悲しみなんて抱いて歩いたって [00:38.89]置いてきたほうがいいことくらい知っている [00:45.88]何度も生き急いで [00:50.59]立ち回ったって [00:52.53]僕が僕であるように  [00:54.92]戦略的撤退はしないよ [00:59.11]感情的な目的見失って途方に暮れる [01:04.35]夜が明けたらどこへ行くんだい  [01:07.96]月が消えてく3秒前 [01:10.48]終わりの始まりの合図を待って  [01:12.88]静かに息を潜める [01:15.05]君がいるならどこまでもいこう  [01:18.48]震えて待てよ開戦前夜 [01:20.99]当たり前に全部背負って  [01:23.58]朝焼けに消えるNight Diver [01:36.77]夕闇の間 待ちきれなくて駆けていく  [01:39.97]足元は見えなくても [01:41.83]どこまでも行ける気がした  [01:44.60]夜だけは平等に優しいから [01:47.30]なんでなんて聞くだけ野暮なんだって  [01:50.59]理由なんて後でもいいんだよ [01:53.39]君の君による君のための君が君といればいいさ [02:00.12]こうしてすり替わって [02:05.11]立ち止まったって [02:07.05]君が君であるように  [02:09.26]経験も憶測も怖くないよ [02:13.30]本能的な匂いで嗅ぎ取って前に進む [02:18.76]夜が来るからどこまでも行こう  [02:22.03]今夜はとても気分がいい [02:24.58]あれほど重かった荷物も全部街の底に沈む [02:29.13]夜が明けてもここにいるのかい  [02:32.81]留まる事に意味などない [02:35.45]かろうじて立てないまま飛び込んで  [02:37.95]行き先も知らないなんて愉快だ [03:02.05]キャンプファイヤー 闇の途中 [03:04.20]僕自身で照らすんだ36℃の炎が  [03:09.33]消えるまでここにいよう [03:12.17]思い出した夢の途中  [03:14.77]まだ見続けていたいけど [03:17.43]醒めない夢も明けない夜もないって  [03:21.86]誰かが言っていたような [03:28.74]夜が明けたらどこへ行くんだい  [03:32.21]月が消えてく3秒前 [03:34.36]終わりの始まりの合図を待って  [03:37.12]静かに息を潜める [03:39.02]君がいるからどこまでもいこう  [03:42.58]震えて待てよ開戦前夜 [03:44.95]これで終わりだって決め込んで  [03:47.65]さよならは言わないNight Diver