[ar:wotaku、初音ミク] [ti:業病] [al:] [offset:0] [00:00.32]wotaku、初音ミク - 業病 [00:01.43]作词:wotaku [00:01.84]作曲:wotaku [00:02.39]编曲:wotaku [00:25.99]放課後に辿り着いてしまう [00:29.17]深い眠りが [00:31.85]覚めない様に [00:33.36]ずっと逃げ回っていたのに [00:39.52]黄昏に浸る教室が [00:42.74]焼き付いた少年に [00:45.42]告げた別れと後悔の焼香 [00:50.16]いつから間違っていたんだ [00:51.87]いつから取り残されていた [00:53.59]どうして言ってくれなかった [00:55.36]こうなるって [00:57.05]死ぬ才能すら [00:58.82]無いまま凍り付いた [01:03.02]夢じゃないもの [01:07.06]切り取った青春で愛を [01:08.62]歌う救済と憐憫の少女 [01:10.19]ありふれた風景で [01:11.51]こうも笑いながら [01:13.62]間違った人生に害を穿つ [01:15.54]Suicide Envyの教祖 [01:17.16]輝いた鏡面に [01:18.43]僕を描いてしまう [01:20.58]感情と本能を境界する [01:22.45]万象の濫觴の焦土 [01:23.91]氷獄を光明で射す [01:25.53]雲海の向こうには [01:27.39]心拍と瞳孔以外に人である [01:29.46]証明をくれた少女 [01:30.78]冷え切った今生は [01:32.13]畏怖を描いてしまう [01:45.13]自分だけがこの毎日に [01:48.31]怯えてるんだって [01:51.09]自惚れて目を塞いだ [01:54.92]暗転した視界は [01:56.24]聴覚に頼った [01:57.27]罵詈雑言嘲笑は鮮明に [01:59.19]差し伸べられた手は [02:00.35]見えなくなった [02:02.27]違法文学の [02:02.99]ソルフェージュと陰謀論 [02:04.64]お前を包丁で刺した妄想 [02:06.81]どれもリアルだった [02:36.51]気付けばまた座っていた [02:43.49]何も変われない心を [02:50.11]繰り返したこの日を [02:54.67]もう終わりにしなくちゃ [03:05.48]絵に描いた青春を愛と [03:07.40]謳う救済と憐憫の表層 [03:09.25]純朴な風景だけを [03:10.68]選びながら [03:12.40]間違ってなんて無いよって [03:13.97]笑う真実の顕現の少女 [03:15.74]残酷な透明が [03:17.00]僕を拒んでしまう [03:19.33]辺獄の囚人に刑を下す [03:21.14]現実と妄想の脳漿 [03:22.66]モンタージュとなって [03:23.92]人格も無いまま [03:26.20]敗走の誘惑を撒いて踊る [03:28.17]改竄と偶像の抱擁 [03:29.48]今日はさよならを [03:30.79]言うために来たんだ [03:33.02]切り取った青春で愛を [03:34.48]歌う救済と憐憫の象徴 [03:36.45]木造の校舎は [03:37.46]よく燃えるだろうな [03:39.83]心拍と瞳孔以外に人である [03:41.91]証明をくれた少女 [03:43.32]澄み切った輪郭は [03:44.48]黒く焼け消えた [03:46.80]切り裂いた永遠と [03:47.87]今日を繋いでいるのは [03:49.23]自分だけだった [03:50.24]そんな当たり前の事が怖くて [03:53.69]懸命な延命で輪廻を成す [03:55.56]業病と少年と少女 [03:57.02]冷え切った今生のIFを描いていた [04:00.46]描いてしまっていた [04:08.29]さよなら [04:12.64]また会える日まで