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[ar:猫村いろは]
[ti:霞む夏の灯]
[十三]
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[al:君だけがいない夏]
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[00:00.36]猫村いろは - 霞む夏の灯
[00:14.50]静けさに惯れた夜も
[00:17.26]今日は姿を変えて
[00:20.05]忘れられない思い出に
[00:23.10]君を连れて隠れよう
[00:27.77]なぁに お祭り
[00:29.30]そんなに行きたいんだ
[00:31.00]うん～どうしようかな～
[00:34.19]二人でも良いかなって
[00:38.21]ちょっと待ってよ
[00:40.18]私、ねぇ闻いて
[00:42.01]今まで黙っててごめんね
[00:45.34]私、実は
[00:48.38]铃虫の音さえ消えて
[00:50.95]祭囃子も闻こえない
[00:53.19]君の霞む声
[00:55.85]それだけが全てな気がして
[00:59.85]华やかな色を缠って
[01:03.03]辉く光を见ていた
[01:06.20]どれも绮丽だけど
[01:08.59]君には敌わないよなぁ
[01:24.70]胸の奥を踊らせて
[01:27.05]ほんの少しの期待を
[01:29.77]込めたあの日の仆は
[01:31.90]何もわかっていなかった
[01:36.28]仆に手を引かれながら
[01:39.01]少し寂しそうな目で
[01:41.57]君が呟いていたこと
[01:44.54]今更思い出した
[01:47.29]君と过ごす日々が
[01:49.71]とても好きだったんだ
[01:53.26]なのにどうしてかな
[01:56.22]远い 远い
[02:00.86]私、浴衣着れないし
[02:03.00]そんなの关系ない
[02:04.76]人多いの ちょっと苦手かも
[02:11.87]若し私が 人间じゃなかったら
[02:15.96]ごめん ごめんね
[02:18.81]ごめん
[02:21.54]夜空に咲く花を摘んで
[02:24.68]瞬く星を束ねて
[02:27.75]君にあげる
[02:29.12]ねぇ、どうして君は泣いているの
[02:33.52]鲜やかな色で灯した
[02:36.23]揺らめく明かりを见ていた
[02:39.38]どれも绮丽だけど
[02:41.60]君の涙は止められないなぁ