[00:03.83]きって はって うまれまして [00:07.17]きれいなはなをそえられて [00:10.71]きっといつかかたるゆめを [00:14.16]こころにしまっててをふるの [00:17.04]いつしか [00:18.13]ゆめすらみえなくなりました [00:21.28]けっとばされ さげすまれて [00:24.82]なみだもながれずわたしは [00:28.20]こわれてこおりついた [00:31.43]にぶく ひびく くだけたおとは [00:34.64]まとわりついて なまあたたかく [00:38.11]むねのおくそこでかんじたこれを [00:41.51]いたみとなづけました [00:44.99]ほほにのびた あかいなみだは [00:48.41]まやかしのこころをあらわして [00:51.80]よるのつきあかりにめがくらむ [00:55.21]ひたすらにはしりました [01:12.75]きって はって なおしまして [01:15.98]いたずらにずっとあるきまして [01:19.69]きっといつかこわれるでしょう [01:22.82]おれたあしにばいぶをそえた [01:25.62]いつしか [01:26.65]かためもみえなくなりました [01:30.18]まっかになって そっとふさいで [01:33.36]いつしかみつけたしまいは [01:36.93]ざらつくおとうたっていた [01:40.32]ひびく のいず あなたはうたう [01:42.95]たとえなみだはながれなくても [01:46.70]ひとつあなたがてわたしてくれた [01:50.11]おもいでをだきました [01:53.57]わすれないよ このいたみさえ [01:56.95]たとえまやかしだといわれても [02:00.40]いつかおわりがくるわたしたちは [02:03.78]思い出を撫でなから [02:07.20]空も 風も 肌で感じて [02:10.94]夜空の星に思いを馳せて [02:14.20]例えまやかしだと言われても [02:17.58]私はここにいる [02:21.09]忘れないよ あの涙さえ [02:24.44]例え身体が壊れかけても [02:27.88]いつか貴女が手渡してくれた [02:31.10]思い出と歩きながら [02:34.63]思い出と歩きながら [02:38.14]思い出が痛みなから [02:41.66]忘れないで この痛みさえ [02:44.99]忘れないよ あの涙さえ [02:48.45]忘れないで この痛みさえ [02:51.90]忘れないよ あの涙さえ [02:55.30]わすれないで ここにいること