[ti:そして、一瞬のひかり] [ar:e-sound speaker] [al:瞬間] [by:] [offset:0] [00:00.00]そして、一瞬のひかり (然后,一瞬的光芒) - e-sound speaker (イー・サウンド・スピーカー) [00:03.25]詞:大迫章弘 [00:06.50]曲:大迫章弘 [00:09.75]終電間近の駅のホーム [00:13.38] [00:14.76]ふっと自分が虚しく思えたのは [00:17.95] [00:19.43]すり減った心の分よりも [00:22.86] [00:23.67]多くを失くした気がしたからか [00:27.56] [00:29.03]自分に素直なつもりでいて [00:32.21] [00:33.80]少しずつそれが解らなくなって [00:37.13] [00:38.64]例えば1つの小さな嘘でも [00:42.21] [00:42.83]塵も積もれば山となるように [00:46.58] [00:47.24]都会の片隅で [00:51.55]人の波にさらわれて [00:56.39]流れにも逆らえず [01:02.01]忘れたふりして [01:05.86] [01:06.99]小さなその両の手に触れてたのは [01:15.01] [01:16.39]曖昧で不確かな [01:20.84]消えそうなストーリー [01:25.32]望んだ時から遠ざかって [01:29.95]でも近づきたくて手を伸ばして [01:34.68] [01:55.54]自分らしくあればいい [01:58.98] [01:59.70]でも自分らしさって何だろう [02:03.60] [02:04.96]優しい言葉に [02:06.16]助けられた時もあるけど [02:09.15]心から笑えないのは何で [02:13.45]都会の片隅で [02:17.94]ビルの谷間からそっと [02:23.01]四角い空が覗く [02:28.39]狭くてちっぽけな [02:31.81] [02:33.37]小さなその両の目に映したのは [02:41.44] [02:42.61]曖昧で不確かな [02:47.28]消えそうなストーリー [02:50.96] [02:51.68]望んだ時から遠ざかって [02:56.36]でも近づきたくて歩き続けて [03:01.50] [03:38.25]小さなその両の手に触れてたのは [03:46.62] [03:47.40]曖昧で不確かな [03:52.06]消えそうなストーリー [03:56.47]望んだ時から遠ざかって [04:01.13]でも近づきたくて手を伸ばして [04:06.08]望んだ時から遠ざかって [04:10.73]でも近づきたくて歩き続けて