[ti:足音] [ar:池田绫子] [al:gradation] [by:] [offset:0] [00:00.00]足音 (脚步声) - 池田綾子 (いけだ あやこ) [00:12.52]人はなぜに巡り合い [00:17.21] [00:18.80]手と手結ぶのだろう [00:23.12] [00:25.27]花のように 風に揺れて [00:31.59]寄り添い合うのだろう [00:36.43] [00:38.19]消えてゆく星を潜り [00:43.19] [00:44.40]朝日の見える丘へ [00:48.79] [00:50.86]東の雲 輝くのを [00:57.23]君と見つめていた [01:01.64] [01:04.37]目の前の 朝の光 [01:08.90] [01:10.78]始まりの合図にして [01:15.03] [01:17.22]穏やかに 歩き出した [01:22.19] [01:23.26]二人の足音 [01:26.57] [01:35.74]きっと超えてゆくのだろう [01:40.63] [01:42.00]手には持てないほとの [01:46.39] [01:48.35]荷物抱え 言葉もない [01:54.22] [01:54.73]静か過ぎる夜も [01:59.35] [02:01.40]動き出す町を潜り [02:05.78] [02:07.44]押し寄せる人波は [02:12.02] [02:13.92]涙色の 路地を抜けた [02:20.39]逞しい足取り [02:24.93] [02:27.54]両手では抱えきれず [02:32.83] [02:33.87]悩んだりつまずいても [02:38.53] [02:40.35]そのままで ありのままで [02:46.34]確かな足音 [02:49.13] [03:15.60]信じ合う そんな言葉 [03:20.43] [03:21.87]眩しくて見えないけど [03:26.49] [03:28.43]君がいて 私がいる [03:33.58] [03:34.40]ただそれだけて [03:38.09]転んでは 立ち上がて [03:44.31]それでも進んでゆくの [03:50.80]これからも 響かせてく [03:56.91]二人の足音