[ti:襟裳岬] [ar:吉田拓郎] [al:全日传:砂金之卷] [by:] [offset:0] [00:00.00]襟裳岬 (依旧是一个人) - 吉田拓郎 (よしだ たくろう) [00:03.73]词:岡本おさみ [00:07.46]曲:吉田拓郎 [00:11.20]北の街ではもう [00:14.60] [00:15.78]悲しみを暖炉で [00:20.56] [00:21.15]燃やしはじめてるらしい [00:25.48] [00:26.17]理由のわからないことで [00:30.93]悩んでいるうち [00:35.23] [00:36.24]老いぼれてしまうから [00:39.93] [00:41.29]黙りとおした歳月を [00:46.28]ひろい集めて [00:49.00]暖めあおう [00:53.66]襟裳の春は [00:58.97]何もない春です [01:04.55] [01:06.74]君は二杯目だよね [01:10.37] [01:11.60]コーヒーカップに [01:16.10] [01:16.93]角砂糖をひとつだったね [01:20.75] [01:21.86]捨てて来てしまった [01:25.62] [01:26.67]わずらわしさだけを [01:32.13]くるくるかきまわして [01:35.96] [01:37.18]通りすぎた夏の匂い [01:42.16]想い出して [01:44.90]懐かしいね [01:48.61] [01:49.44]襟裳の春は [01:54.32] [01:54.87]何もない春です [01:58.93] [02:15.31]日々の暮しはいやでも [02:19.39] [02:20.09]やってくるけど [02:24.74] [02:25.40]静かに [02:26.81]笑ってしまおう [02:29.44] [02:30.55]いじけることだけが [02:35.27]生きることだと [02:39.78] [02:40.76]飼い馴らしすぎたので [02:44.65] [02:45.90]身構えながら話すなんて [02:50.98]ああ おくびょう [02:53.59]なんだよね [02:57.29] [02:58.16]襟裳の春は [03:03.54]何もない春です [03:08.13]寒い友だちが [03:13.68]訪ねてきたよ [03:18.40]遠慮はいらないから [03:23.74]暖まってゆきなよ